第36話 Sound of Silence
処理する人生を書いていた時、思い浮かんだのがこの曲です。
サイモン&ガーファンクルの 「Soud of Silence」
この曲の持つ、見えない不安とか、なにかつかめない恐ろしさ、
なにか違うんじゃないかと思うけど、表現しきれない感じが
歌詞の一つ一つにでていて、好きです。
こんな感じを、今ではなく、数十年前に感じて、言葉で
表現していた人がいたのが、すごく驚きです。
個人的に深いなと思ったとこは↓です。
People talking without Speaking
みんな、しゃべってはいるけど、会話はしてない
People hearing without listening
みんな、聞いてはいるけど、聴いてはいない
People writing songs that voices never share
みんな、誰に聴かせるでもない歌を書いている
And no one dare Disturb the sound of silence
そして、誰も、この「静寂」を妨げない
原曲も好きでですが「ペンタトニックス」の
「Soud of Silence」
もすごくいいので、よかったら聴いてみて下さい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます