第36話 Sound of Silence

処理する人生を書いていた時、思い浮かんだのがこの曲です。


サイモン&ガーファンクルの 「Soud of Silence」


この曲の持つ、見えない不安とか、なにかつかめない恐ろしさ、

なにか違うんじゃないかと思うけど、表現しきれない感じが

歌詞の一つ一つにでていて、好きです。

こんな感じを、今ではなく、数十年前に感じて、言葉で

表現していた人がいたのが、すごく驚きです。


個人的に深いなと思ったとこは↓です。


People talking without Speaking

みんな、しゃべってはいるけど、会話はしてない


People hearing without listening

みんな、聞いてはいるけど、聴いてはいない


People writing songs that voices never share

みんな、誰に聴かせるでもない歌を書いている


And no one dare Disturb the sound of silence

そして、誰も、この「静寂」を妨げない


原曲も好きでですが「ペンタトニックス」の


「Soud of Silence」


もすごくいいので、よかったら聴いてみて下さい。





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