あとがき


 お久しぶりです、あるいは初めまして。永瀬鞠と申します。

 読んでくださりありがとうございました。

 このお話は「男性視点の恋愛小説」というテーマから思いついたネタを「ピュア恋」というテーマに向けて膨らませて書いたものでした。

 高校生のピュアな恋ということで、まっすぐで、ちょっと青い感じを書きたかった。

 膨らませる時間約5日、焼き上げる時間約1日と、これまでにない早さでできあがった本作ですが、書きたいものを書き切れて、最低限自己満足のいく形に仕上げることができてほっとしています(息切れ)

 ところで、苺の期間限定商品って春のはじめごろに多いですよね。作中は「もうすぐ夏本番」らしいですが。

 …………望にはどうしても苺を好きでいてほしかったんです。甘くてかわいいイメージが、望とこの話にぴったりだなと思って。

 季節遅れのアイスクリーム屋さんということでよろしくお願いします。何卒!

 それでは改めて、ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。

 ぜひまたお会いしましょう!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

青い夏 永瀬鞠 @nm196

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ