第2回『気になるどー!』

(第2回気になるどー評価基準など)

!注意!

 当プロジェクトに対する作品募集は『カクヨム』の自主企画で行っています。

 自主企画一覧か、あるいは尾崎ゆうじの近況ノートで募集の旨を告知しているので、チェックしてみてください。 

 募集をかけていない場合は応募を締め切っている状態なので、次回の募集をお待

ちください。作者および作品のフォローをいただければ、フォロワーのみ対象と

した募集も適宜おこなっていく予定ですので、ちょくちょくチェックをお願いし

ます。



(当プロジェクトの評価基準)


 作品の〝掴み〟となる『タイトル、キャッチコピー、あらすじ、本文第1話』を主として読み、一読者として「続きが気になるか?」という点にのみ着目し、『続きが気になる度』0%~100%(あるいは120%以上!)で評価し、コメントを添えます。

(具体的な改善案の提案などもしますが、無責任な提案なので、ピンと来なければ無視してください。作者さんのやりたいことをやるのが一番です。最後に責任を取るのは作者さんなのですから)



(当プロジェクトに応募すると…)


 参加した作家さんの意欲に敬意を表し、また応援する気持ちを込めて、それぞれの作品には、その評価の値に応じた☆を付与します。


 ※なお、同じ作品で何度評価依頼(作品応募)をしても構いません。その都度あらためて初見のつもりで1から評価します。作品が改善され『続きが気になる度』が上がった場合には、それに応じて☆の数も改めます。


 ※『カクヨム』以外に、『小説家になろう』など別のサービスに投稿している作品でも、リンクなどいただければ読みに行きますし、このページで一緒に評価、紹介させていただきます。ただし、レビューを付けることができるのは『小説家になろう』と『カクヨム』だけです。『アルファポリス』などにはユーザー登録していないので、今のところは☆やハートは付けられません。ご了承ください。


 

(おおまかな評価と採点基準)


 採点の基準は、おおまかに次のようになります。


・『続きが気になる度120%!』……面白い! 続きが気になりすぎて、一区切りつくまで読了せざるを得なかった。どうしてくれる。もっとみんなに知られるべき!宣伝するぞ!


・『続きが気になる度100%』……続きが気になって、つい数話読んでしまった。いかんいかん、次の仕事が控えてるんだ。でも、ちょっと宣伝しようかな。ぜひみんなに読んでほしいんだよな。


・『続きが気になる度80%』……まあまあ気になった。掴みはばっちり。人によってはグッドかも!


・『続きが気になる度60%』……魅力はありそうだけど、できればリライトしてほしい。


・『続きが気になる度40%』……文章は上手いとは思うけど、続きはあまり気にならない。


・『続きが気になる度20%』……ほぼ気にならない。


・『続きが気になる度10%』……全然惹かれる要素がない。


・『続きが気になる度0%』……なんか、もう……。


・『無視、対応なし』……冷やかしに対しては無視します。



 ★★★★★


 各作品に付与する星については、今のところ

 120%~100%で☆3

 80%~60%で☆2

 50%~20%で☆1

 10%~は☆無し

 を想定しています。


 ★★★★★



【作家さんへ。応募する時の注意事項】 


〇繰り返しになりますが、現在のところは、自主企画にて作品を募っています。直近の募集を締め切っている場合は、次の募集をお待ちください。


 当プロジェクト、あるいは尾崎ゆうじをフォローいただけたら、次回の募集の告知を受け取ることができます。


 通知をオンにしておいてください。人数が増えてきたら、自主企画以外にもフォロワーを対象にした募集もかける予定です。


 

〇当プロジェクトでの評価は、あくまで私、尾崎ゆうじ(32歳既婚、地方在住男性、執筆経験それなり)が、一読者として「続きが気になるような魅力的な作品かどうか」を評価するものです。


 以下のようなスタンスでご利用いただくことをお勧めします。


「これコンテストに応募する予定の作品なんだけど、書き出しがこのままでいいか気になるから読んでほしい」


「書き出しが2パターンあるけど、比較してどうかな?」


「こういうネタ、どう思いますか?」


「これとこれとこれと3作品あるんだけど、どれを優先しようかな?」


「ああ、なるほど。読者からすると、そういう反応になるのか。だったらこっちの作品はやめて、別の物語に注力しようかなぁ」


「そうか、読者はそこで詰まるのか。ならちょっと手直しして、また応募してみるかぁ」


「うるせえ、お前に見せたのが間違いだった。オレは今のままで面白いって信じてるからな。見てろよ!」


 こんな感じで。


 最終的には、評価を受けてみて自分がどう感じたか、どうしたいと思っているのか、を大切にしてほしいと思います。



〇対象読者について。

 例えば女性読者(しかも70代以上など)を対象とした作品については、私に適切な評価ができるかわかりません。


 それでも反応が欲しいという方は、ぜひ読ませてください。可能な限り対象読者になりきって、読んでみます。


 私の作者ページにある近況ノートに当プロジェクト用の連絡ノートを作っておきますので、あらかじめあなたが読んでほしいと思っている読者層についてお知らせくださると、より評価しやすいかもしれません。任意です。


○評価シートの公開を止めてほしい時は

 読者目線で率直に評価します、というのがこのプロジェクトのモットーですので、作家さんの望まない評価が公になる場合があります。

 

 公開された評価をみて、どうしてもしんどいと感じた場合には、私の連絡ノートか、その評価シートのコメント欄に、公開を止めてほしい旨ご連絡ください。


 気づき次第、すぐに非公開とし、タイトルも含めて第3者の目に触れないよう対処いたします。


 以上、ご応募お待ちしております。

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