2020年7月31日 22:53
への応援コメント
自主企画「なな月の詩」にご参加いただき、ありがとうございました!これでもかと置かれた夏の言葉たちのなかに入り混じる、静けさの感覚。求められるものが、これまでとは変わってしまったという寂寥感のようなものも、あるのでしょうか。「バックコーラスは 山の蝉」や「アオダモの歌に 耳澄ます」など寂しくも美しい表現にも目を惹かれます。そして、一番はじめの「ああ、ようやくの 春来たる」には格別の魅力がありますね。7月、夏。しかし紛れもなく「春」でもあるのですね。最後に重ねてになりますが、企画へのご参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。本来なら桜の花が咲く頃に野球シーズンがはじまります。今年はツツジの見頃を終えても見通しすら立たず、長い梅雨の時期にようやく球場に足を運ぶことができました。僕の地元では海と山の合間にある野球場で独立リーグの試合が行われます。そこで野球観戦をするのが日常でした。これは変わってしまった世界の中、ようやく日常が戻ってきた歓びの詩です。
2020年7月13日 09:22
「アオダモの歌に 耳澄ます」……ステキ!
ありがとうございます!この表現に共感してくださる方がいてくれて幸せです。
への応援コメント
自主企画「なな月の詩」にご参加いただき、ありがとうございました!
これでもかと置かれた夏の言葉たちのなかに入り混じる、静けさの感覚。求められるものが、これまでとは変わってしまったという寂寥感のようなものも、あるのでしょうか。
「バックコーラスは 山の蝉」や「アオダモの歌に 耳澄ます」など寂しくも美しい表現にも目を惹かれます。
そして、一番はじめの「ああ、ようやくの 春来たる」には格別の魅力がありますね。7月、夏。しかし紛れもなく「春」でもあるのですね。
最後に重ねてになりますが、企画へのご参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本来なら桜の花が咲く頃に野球シーズンがはじまります。
今年はツツジの見頃を終えても見通しすら立たず、長い梅雨の時期にようやく球場に足を運ぶことができました。
僕の地元では海と山の合間にある野球場で独立リーグの試合が行われます。
そこで野球観戦をするのが日常でした。
これは変わってしまった世界の中、ようやく日常が戻ってきた歓びの詩です。