応援コメント

 」への応援コメント

  • 自主企画「なな月の詩」にご参加いただき、ありがとうございました!

    これでもかと置かれた夏の言葉たちのなかに入り混じる、静けさの感覚。求められるものが、これまでとは変わってしまったという寂寥感のようなものも、あるのでしょうか。
    「バックコーラスは 山の蝉」や「アオダモの歌に 耳澄ます」など寂しくも美しい表現にも目を惹かれます。
    そして、一番はじめの「ああ、ようやくの 春来たる」には格別の魅力がありますね。7月、夏。しかし紛れもなく「春」でもあるのですね。

    最後に重ねてになりますが、企画へのご参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本来なら桜の花が咲く頃に野球シーズンがはじまります。
    今年はツツジの見頃を終えても見通しすら立たず、長い梅雨の時期にようやく球場に足を運ぶことができました。
    僕の地元では海と山の合間にある野球場で独立リーグの試合が行われます。
    そこで野球観戦をするのが日常でした。

    これは変わってしまった世界の中、ようやく日常が戻ってきた歓びの詩です。

  • 「アオダモの歌に 耳澄ます」……ステキ!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この表現に共感してくださる方がいてくれて幸せです。