第3話 なぜ自転車?
このエッセイのタイトル
「晴れ時々自転車」
なんですがこれは自転車が降るという示唆です。
そう、あれは数年前。
道を歩いていた私の前に高台から一台の自転車が降ってきて咄嗟に受け止めると乗っていた美少女が...
なんって話は一個もなくてですね!
そもそも降ってきた自転車なんか受け止められないですよ!
そう、飛んできた自転車はそうそう受け止められやしないんです!
その昔プロレス団体DDTの興行で場外乱闘の時誤って飛んできた椅子をとっさにナイスキャッチした俺でも無理です。
つまり街中で手に入る最強武器が自転車なのです!
じゃあ自転車を振り回して通り魔をするのか?
そんなことはしません、普通刃物ですよね?
でも自転車を投げると刃物持った男に勝てるんです!
勝てそうになければ乗って逃げれるんです!
そんな万能武器が自転車
暇を持て余した読者様にそっと読んでもらうには武器が必要だ!
そう思ったときに浮かんだのが自転車。
というわけで晴れ時々自転車というタイトルになりました。
そして自転車なんてめったに降らないのと同様にめったに更新されないのがこのエッセイです!
今読んでいるあなた?
この更新...レアものですよ?
というわけで次の更新をろくろっくびぐらい首を長くしてお待ちください!
まぁ異世界キャンプの更新待ってる方が現実的ですけどね!
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