第2話 胸を張れ
カクヨム初心者の自分ではありますが過去にはmixiのコミュで二次創作SSを書いていた事もありました。
その参加者の皆様が言うのです。
「駄作ですが読んで見てください」ってね。
いや駄作だったら読みたくないしなぜここに書いた?って思ったんですよ。
駄作なら自分の日記帳に書けばいい
でも発表するならそれはもう作品なわけでそんな言い方作品に失礼だなと。
それで俺はそのコミュで言いましたよ。
「発表する以上それは作品であり駄作などではない、胸を張れ」ってね。
謙遜するなら拙作でしょうよと。
駄作ってさぁ、陶芸だったら投げ捨てて割るものでしょ?
だったら発表しないほうがいい。
でも折角面白い設定やお話を思いついたならぜひ発表してもらいたいもの。
何故って?俺が読んで楽しみたいからさ!
盗作やパクリじゃないにしてもそれを読んだ人が感銘を受けて世界観を広げてくれるかもしれない。
書籍化アニメ化される作品に影響を与えるかもしれない。
そんな事はどうでもいい、ただ書きたい、ただ読みたいで十分だと思います。そもそも俺が自分で読んで面白い作品を発表してみたらブックマークしてくれている人が多数いてくれてまもなく総PVが5000に近づこうとしてるんだもん本当ありがたいよ。
なのでこんなクソみたいなエッセイ読んでくれてる中にちょっとでも「自分の物語」が浮かんだ人がいたら...書いてみたらいいんじゃないかな?
読者一人は完全保証できるよ!
書きましたって言われたら俺読みに行くから!
この世界に面白い話が一つでも増えて欲しい。
そして書いた人には胸を張って欲しい!
そんな思いが溢れてくる今日この頃でございました。
明日6:30起きのよっちでした。
寝る!
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