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2020年7月22日 20:55 編集済
子供の本当の父親と、性病をうつした相手、どちらについても、姉の死亡直後に「性転換した」というだけでは、弟は除外されない。両方OKな人とかいろいろ考えられますし、下手すると、確実にその男の子供を産むために、性交無しで人工授精・顕微授精をしているかもしれない(生物学上の父親となった男性の同意すらないまま。そこまで行くと相当おかしいですが、あり得ない話ではない。)。子供の本当の父親について、潔白を主張するならDNA鑑定をするのが早いです。臣吾は、1年かけて「すべての真相に辿り着いた」と認識してから殺害した、のだとすると、警察官・検察官にはすべてを話して、調書に残っているはず。公判では必ず弁護人が付き、裁判員裁判の対象事件として、長期にわたる公判準備手続きが行われる事案です。通常、この種の事案では、当番弁護士制度により国選弁護人がすぐに就任します。この弁護人は臣吾の話も調書もすべて把握できます。ですので、直樹は、この弁護人(弁護士)に連絡をとれば、すくなくとも、現時点で臣吾が認識している「真相」を知ることができます。続きを心待ちにしています。
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子供の本当の父親と、性病をうつした相手、どちらについても、姉の死亡直後に「性転換した」というだけでは、弟は除外されない。両方OKな人とかいろいろ考えられますし、下手すると、確実にその男の子供を産むために、性交無しで人工授精・顕微授精をしているかもしれない(生物学上の父親となった男性の同意すらないまま。そこまで行くと相当おかしいですが、あり得ない話ではない。)。子供の本当の父親について、潔白を主張するならDNA鑑定をするのが早いです。
臣吾は、1年かけて「すべての真相に辿り着いた」と認識してから殺害した、のだとすると、警察官・検察官にはすべてを話して、調書に残っているはず。公判では必ず弁護人が付き、裁判員裁判の対象事件として、長期にわたる公判準備手続きが行われる事案です。通常、この種の事案では、当番弁護士制度により国選弁護人がすぐに就任します。この弁護人は臣吾の話も調書もすべて把握できます。
ですので、直樹は、この弁護人(弁護士)に連絡をとれば、すくなくとも、現時点で臣吾が認識している「真相」を知ることができます。
続きを心待ちにしています。