人に頼るべからず

人間なんて言うものはどこに行ったって所詮は自分本位に世の中が回ってる。

信じられるものは自分ひとり。

どこに行ったって不変だから他人と縁を切ったって考える必要なんてなくて。といいながらも私は常に引きずって生きているわけですが本当に人の縁なんて言うものには期待しない方がいい。たいていの場合自分ひとりで解決できる問題があるからだ。問題があるとしたらただ一つ。自分が人間であることだろうと思う。少しながらに情というものはうつるものだし、それ故悲しくなることなんて多々ある。もちろんなければないに越したことはないけれど、いよいよ歳もとるとそう構っていられる時間もないのも現状だったりする。私は年齢に垣根を設けないタイプだからいろんな人が各地から発信してくれるから助かっている。私の責任の終える範囲で仕事をするのが私のタイプだから私はあまり盛り上げないようにしている。とあるSNSで500人を超えたけれども正直私の背負える範囲を超えているように思える。てことで新しいページを立ててみたのだけれど、やはりコンパクト。これが一番しっくりくる。

そう、少し最近悲しいなと思ったのは事実上の締め出しを食らったことかな。これはジャブを越えてもはやパンチだった。これに堪えない私ではないから相当つらい。しかし人は人、私は私。頼れる人ってのは近くにいるから少しずつでもまた盛り上げていければうれしい。人の褌で相撲を取ろうとしたのがおおよそ間違いの始まりで。そこが私を私の居場所にしてしまったのが間違いなのかもしれない。利害が関係ないところには強い絆ってのは生まれないから利害がある関係にする必要がある。とはいえ概ね人って自分勝手だから自分が支えてやるって気でいないとどんな関係性も失われてしまう。

人に頼って裏切られて裏切ってを繰り返すのはつらいからそもそも人に期待しない。

結構さっぱりしているようでこれが実は仕事に効く。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る