その2
第二号は感想屋さんです。
悪く言えば無難といいますか、まあ他人からはこう思えるのかな。といった感想です。
これはもう私が全面的に悪いのですが、辰井さんの拗らせ方を傑作が書けないと要約、或いは矮小に書いた事が原因です。私についての感想は面白く読みましたが、辰井さんへの感想は的を外していたかな。まあ、あのラブレターを読んだらそう解釈するのは仕方がありません。
ただ、ラブレターを書く都合上あの形が書きやすかったのです。分かりやすく共感を得られるようにしたことが仇となりました。
ごめんなさい、言い訳です。
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