その1

 感想の第一号といえば、まさに宛先の辰井さんであります。当たり前です。


 応援コメントで頂きました感想ですが、とても嬉しかったです。

 あれから幾度もラブレターを読み返したのですが、やはり2話は笑えますよね。これは当事者の特権です。お互いの拗らせ方は当事者にしか伝わらないものでしょう。

 真摯な感想を頂いたのですが、本当に申し訳なく思いました。ごめん、そうじゃないんだ。もっとドロドロ拗らせたものをマイルドに曖昧に一般向けに抑えた表現をしただけ何だよ、とは口が割けても言えませんでした。ここでぶっちゃけますが。

 感想を頂いた結論として、あのラブレターの2話の面白さを最大限楽しめるのは当事者の特権でした。

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