応援コメント

第22話 三分咲きのこの気持ちに名前を」への応援コメント

  • 恋の病にかかった時は魔法よりも呪いに近いものかもしれませんね。
    愛する心と憎む心、熱い気持ちは同じです。自分の気持ちを誤魔化すには呪いのせいにしてしましましょう。呪いのせいなんです。君のせいなんです。

    瞳を意識して見つめ合うなんて難しいですよ。心の奥底まで見通されそうで困ってしまいます。優しい瞳で殿方から見つめて頂きたい物です。
    ちなみに私が真顔でじっと見つめると絶対零度の雪姫などと称す方が若干名居りまして・・・甘い雰囲気には遠いようです。

    鼻が触れるほどの距離で見つめ合う。しかも校門です。これは勇者です。
    なんだか吹っ切れたようですね。まだ三分咲きでも花はいつか満開になるのです。
    咲き誇れ恋の花


    文通欄
    恋する小学生百合さんとお茶会という事情聴取を開催致しました。
    ご学友も含めて春らしくおめかしして可愛らしゅうございました。
    こちらは爆乳姫子さんとエンジェルさんに同席して頂きました。
    どちらも清楚なワンピースドレスで場を圧倒して頂きました。エンジェルさんは名家のお嬢様なんですよ。きっと後日お嬢様ごっこに拍車がかかることでしょう。

    百合さんだけは不安でいっぱいでした。おかえしが貰えるのか。押しつけるように渡してしまったから嫌われていないのか。ひとり落ち込んでおります。
    あの日以来彼がよそよそしくなってしまっているようです。
    ご学友からは温かい目で見られていましたよ。両片思いのふたりを見守るサポーターは皆さん優しいのです。おどおどする百合さんを見守る内にご学友さんとお姉さま陣営で心が通うようになってしまいましたよ。

    不安でいっぱいの百合さんに魔法の小瓶を差し上げました。
    明日は早起きして小瓶に入っている油を数滴付けて丁寧に髪をとかすこと
    きっと良い日になるおまじない

    大切に小瓶を胸に抱いて帰って行きました。

    ごめんね本当は普通のヘアオイルなの でも願いは叶うからね
    彼が悩んで贈り物を用意していたこと知っているの

    彼が贈り物を渡すときに輝く黒髪から百合の香りが漂っているはずです。
    さあ恋の花は咲くのでしょうか

    小さな淑女の帰宅後は盛り上がりましたよ。百合さんは何をしていてもキラキラしていました。恋する乙女って綺麗です。もうお姉さんはお腹いっぱいです。

    作者からの返信

    音無 雪様
    こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    恋の病は段々と侵食していきましたね「うぇへへっ」は特級の呪いでしょうか。

    十蔵くんは視線に敏感なんですよ。それを軽く超えてくる四十万さんはやっぱりつよつよな女性です。
    絶対零度を溶かす方法を是非知りたいと思ってしまいました。

    校門前は必然だったのかもしれませんね。きっと四十万さんは分かってて誘導したんですよ(確信犯)
    なにか大きな事起こらないかな〜(棒読み)


    文通欄(待ってました!)
    百合さんとご学友さん。
    音無さんと爆乳姫子さんとエンジェルさん。
    ふむふむ……楽しいしかない!
    場を圧倒するドレス姿に百合さん御一行はキラキラした目をしていた事でしょう。

    さて、本題に入って参りました。
    渡した情景がいつまでも覚えている所が初々しいですね。だからこそ不安におもってしまうのでしょうか。

    男の子さんの心情はわかる気がします。女の子から貰ったら意識せざるを得ないですもんね。
    そして素敵なご学友さんです。サポーターもいっぱいで待ち遠しい日々だったでしょう。

    魔法の小瓶はお姉さんからの恋のおまじない入り。艶々な髪は恋する乙女のたしなみなのですね。
    おねいさま天晴れです。

    本日のご報告は後日になるのでしょうか。待ち遠しくて眠れないじゃないですか。


    少し話が逸れますが。
    音無様のお茶会のお話を聞いて、最近見始めた制服を題材にしたアニメの情景が浮かびました。
    女子校をテーマにしているのも相まって益々音無様とご友人の皆様が想像できました。