応援コメント

第15話 あの人は大丈夫なお馬さんです」への応援コメント

  • 毎日がお祭りって凄い事だと思うのです。日常よりも楽しいですが、気持ちも労力も使うのがお祭りです。それが出来る学園の生命力。素晴らしいではないですか。

    この学園の各部活動にはその道を極めし達人がそれぞれに在籍しております。どこを選んでも悔いは残らないでしょう。
    得意と好きは違うって共感致します。下手でも好きな事ってありますからね。物語を読むことも書くことも好きなのですが、書くことが苦手で物語を紡ぐことが出来ず、結局読み専を極めようとしている人を私は知っています。


    恋する気持ちは暴走しがちです。冷静に考えればいけないことだって分かることでも暴走してしまうことだってありますよね。でも暴走で心痛める人が居てはいけません。
    こんな場を収められる人が居るのでしたらヒーローです。最悪の状況になろうとしている場面に飛び込める人が居るのです。

    憧れの先輩の姿しっかりと見届けましょう。
    あの人は大きくて丈夫なお馬さん並みですからね。(一部誤字あり)


    文通欄
    ついに髪型を少し変えました。数センチほど短くなりました。これだけでも座ったときにお尻の下敷きになりません。これは大きいのです。この数センチを切るだけでもかなり反対されたのですよ。担当の美容師さんは出来るだけ伸ばしたい派なんです。私の髪を何年も見ていますから信頼しているのですけど・・・
    強硬に髪を短くするんですって主張したところ「失恋したの お姉さんが話聞くよ」と優しくして頂きました。失恋以前の状態なのです。優しさが心に刺さりました。

    作者からの返信

    音無 雪様
    いつもありがとうございます。

    学校生活を送っているとどこか同じ事の繰り返しのように思ってしまう事ってあると思います。
    そんな中、こちらの学園では飽きがこないように様々な工夫がされているんです。
    これは月詠学園の学園長然り、教師陣然り、歴代の先輩方然り。脈々と受け継がれていくのですね。

    達人級の逸材が揃っているのは確かですね。そして浅日さんが尊敬する放送部と新聞部の達人とは……(察しました)
    共感して頂ける部分があるのは嬉しいですね。
    得意と好き……苦手でも好き。
    僕も読み専を極めようとしてるお姫様に心当たりがありますよ!確か音から始まる……

    恋する気持ちは暴走しがち。
    こちらの言の葉を頂いて真っ先に四十万さんが浮かんだ僕はダメかもしれません。
    「十蔵くんを食べる部」と言ってる時点で暴走どころでは無いですもんね。一種の狂気のように感じます。

    えぇ!あの人は大きくて(えっなんですって?)
    ヒーローは遅れて登場するものという言葉の真髄を見せて貰いましょう。


    文通欄(四十万さんがお送りします)

    「音無先輩、髪切ったんですね!似合ってます。これで意中のあの人もイチコロですね」

    「ちなみに言いずらいのですが、香りで誘惑する事って出来ますか?この前、十蔵くんと出かけた時にそれとなく探りを入れたんですけど」

    以上、四十万さんからのお便りでした。

    音無様本人より周りの皆様の方が本気なんですね。どれだけ音無様の髪の毛が好きなのでしょう。
    美容師のお姉さまも衝撃だったのですよね。

    優しさが心に刺さるって表現がツボに入りました。
    恋のキューピットの正確射撃を見た気分です。