第3話学校
朝になったがほとんど寝てないためマジで眠い。リビングの方へ行くと原因を作ったメイドさんは朝食を作っていた。
「蓮さんおはようございますよく寝れましたか?」
「ああまぁ」
「朝食もできたので早く食べましょう今日は学校ですからね」
「そうだな」
朝食を食べ制服に着替え学校に向かった。本当は目立つから一人が良かったのだが道が分からないみたいなので北川さんと一緒に行くことになった。普段のメイド服とは全然雰囲気が違う気がする
学校は歩いて約10分ぐらいだ。学校に近づくにつれてちらちらとこっちを見てくる人が増えてる気がするのは気のせいなんだろうか??
「どうしたんですか?早くいきましょう!!」
北川さんは何やらすごい楽しみなようで俺の手を掴むと走っていく
学校に着き職員室に北川さんを送ると教室に向かった
教室に入り席に座るとすぐに前の席の人(名前忘れた)に話しかけられた
「さっき一緒に登校してた人誰?」
「ああ知り合いだよ知り合い」
「にしてはかなり親しそうだったよね付き合ってんの?」
「いやそれはない」
「でも意外だなぁあんな綺麗女性の知り合いがいるなんて今度紹介してよ」
「えっまぁそのうちな」
話してるとすぐにHRが始まった
「転校生を紹介する」
『おおおおおおおお』
「先生男と女どっち???」
聞いたのは学校内でも面白いと有名な確か佐々木とかいうなあえのやつが聞いた
「少し黙ったらどうなんだ?じゃあ入れ」
入ってくると歓声があがった(声が低かったから多分ほぼ男)
「北川春香ですよろしくお願いします」
メイドさんがやって来た hiro @hiro__06
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。メイドさんがやって来たの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます