応援コメント

第三話 妖怪に勝つ方法」への応援コメント

  •  ああっ、タブレットが!
     ある意味、ランドセルよりダメージが大きい……★

    >いまからトモキくんのランドセルを傷だらけのローラにしてやんねん。

     昭和? 今どきのナウいヤングにはわからないのでは? 私も当然わかりませんよ?

    >すっかり老いぼれて、道路に捨てられた軍手のようなマタヲに、ぼくも優しい声が出る。

     元々、老猫なのか? はたまた、今のやり取りでしおしおになってしまったのか?
     たぶん後者ですかね〜? 

    作者からの返信

    西城秀樹はレジェンドですからねっ、マタヲだって知ってますとも!

  • 僕が小学生の時、ランドセルは多少ざらついた牛革か、ツヤツヤピカピカのクラリーノ。
    この二種類だけでした。
    男の子は黒。
    女の子は赤。
    そういうもんだと思ってました。
    今は選択肢が多すぎるようです。

    そしてトモキにピンチが迫っています。
    悪い予感しかしません。

    作者からの返信

    そうそう、ツルツルとざらざらでしたよね。いまでは水色やピンクもあってかわいいですよ。いつからああなったのか。女子が黒もなんだかかっこいいです。
    そしてトモキの美麗ランドセルがピンチです。

  • どこまでも図々しいな、マタヲ。
    傷だらけのローラで吹き出しました(笑

    作者からの返信

    マタヲはうざカワなのですよ。い、いちおうカワイイも入っているのです。
    ね。傷だらけといや、ローラですよ。ヒデキ感激ですよ。

  • トモキ、頼もしい小学生です。これだけ妖怪に啖呵を切るとは。トモキとマタヲの同レベル感が、いいコンビに見えて、対話のスピード感と合わさって面白いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。トモキも負けてはいません。
    マタヲとトモキの会話が書きたくて始めたような話なので面白いと言って頂けて嬉しいです。

  • >道路に捨てられた軍手のようなマタヲ

    的確ですね。あの道路に捨てられてる軍手って何かもうほんとうに切ないんですよ。捨てられたのか、たまたま落としちゃったら人やら車やらに踏みつけられてそうなったのか。軍手はね、あいつ消耗品ってことで替えがいっぱいあるからか結構な頻度で落とすんですよ。私もよくやってしまいます。

    全然関係ない話書いちゃいましたけど(笑)

    やはり花が枯れちゃうとマタヲも無事ではないわけですよね。
    そんなことよりタブレットです。これはえらいこっちゃですよ。

    作者からの返信

    おお、よかった。通じましたか。我ながらしてやったりの比喩のつもりでしたが、読者そっちのけの可能性もありましてね。ああ、よかった。

    軍手。切ないですよね。「軍」てカッコイイ文字なのに。消耗品。いや、下っ端の兵士も上のひとからすると……なんてね。何を書いてるんだ。
    たまに靴下も落ちてましてね。なぜ、ここにあるのか……。サンダルも片方とか。なぜ……日常のミステリー。カラスが運んできた可能性もありますけども。

    そうです。やはり花が枯れるとマタヲに何か影響が……?
    それよりタブレットですね。お母さんのタブレットですからね。ああ、やばい。


  • 編集済

    たくさん笑って、シリアスになって、
    続きが気になる、素敵な3話だと思いました。

    とてもわかりやすく書いてあるので、
    サラサラと読んでしまいます。
    川の流れのように。

    わかりやすい文章の中に、個性がキラリと輝いていて、
    才能を感じさせます。

    >泣きそうになりながらも、マタヲをにやみつけていた。

    さて、これは――にらみつけてかな?

    作者からの返信

    わかりやすくなっていますか!
    実は新たに書きはじめてからは文章であまり悩まず、というか悩んでいる時間もなかったので、だだだだだー! で書いたんですよね。
    よみやすくてよかった。ε-(´∀`*)ホッ
    あ、誤字報告ありがとうございます。この箇所は締め切り前に修正できましたよ。ふひー。