応援コメント

第49話 弟の本棚から一冊」への応援コメント

  • これじゃ伝わらないかなとか、素っ気ないかなとか考えて、文章をこねくりまわして余計な修飾をしてしまうのですよね(自戒)。淡々と抑制の効いた文章、それでいて味わい深い。そんなふうに書けたらいいな、と思います。難しいことですが。あ、競馬はやったことがありません(笑)。

    作者からの返信

    そうなんです、私も自戒を込めて書きました笑。っていうか、そもそも好きなんです、レトリック多めの過剰な文章書くのが。でも、本当に美しい文章って、上善如水、静かに淡々とした文章のような気もするし、そういう文章の方が本当は読み手に真っ直ぐに伝わるような気もします。派手な文章もストイックなのもどっちも好きなんですけど。
    あら、競馬はご縁ありませんか。ご興味があればご一緒しますか? 地方競馬ですが、夜の大井競馬場、トゥインクルレースなんて、お酒片手に馬も夜景も楽しめますよ笑?

  • テレビで見る井崎脩五郎さんの予想は、驚くほどいい加減ですよね(笑)
    表の顔と裏の顔。そのギャップが大きい人ほど、温かい目で見守ってあげたい魅力がある者ですけど☆

    作者からの返信

    テレビの中の井崎さんはその予想も含めて「THE・競馬エンターテイナー」って感じですよね♪ いつも笑顔で。あの笑顔、とってもチャーミングで好きなんですけど。
    でも、それとは全然違うエッセイでした。これもひとつの『ギャップ萌え』でしょうか。悔しいけど、どちらも好きです♡


  • 編集済

    競馬と「時には母のない子のように」で寺山修司関係だと思いました。
    が、井崎脩五郎さんがどなたか分からずネットで検索して、おぉこの人かと膝を打ちました。
    いやー、面白い話ですね。

    作者からの返信

    アベ塩ちゃんには寺山修司はすぐ分かってもらえると思ってた(๑•̀ㅂ•́)و✧ 井崎さん、覚えがなくても検索すれば分かるのがwww 
    こんな雑なまとめで「面白い」と思って頂けたなら、現物を読めば百倍以上感じるものがあると思います。古い本はなかなか読む機会がないと思いますが、出会いがあればぜひ♪

  • 井崎脩五郎(競馬評論家)さん誰だろう?と思ったけど検索したら知ってました😊

    作者からの返信

    割と印象的な方ですよね? わざわざ検索したなんて言って頂くと、えへへ、嬉しいでーす♬ 唯さんありがとー♡
    (自主企画、読むの大変ですか? 嬉しい悲鳴を上げている唯さんが見えるかのようですwww)

  • ありますね、文庫本巻末の解説がすごい名文!ということ。とても得した気分になります。

    ご紹介の本、今度読んでみます!

    作者からの返信

    ああいうのを書いてもらった作家さんというのはどんな気持ちになるんでしょうね。実は凄いプレッシャーだったりして(笑)。
    本自体は競馬、しかもかなり古い時のものですので、読むとしたらそこら辺がしんどくなるかと思います。図書館かどこかで読めるといいんだけどなあ。

  • その書き手さん、評論家さんだったんですね。
    いい話でした。ありがとう。
    ・・・それよりも羨ましかったのは寺山修司さんの本だったこと。
    寺山さんは言葉の切り口が好きです。

    馬の走る姿は「恋してしまいそう」なほど素晴らしいですよね。

    作者からの返信

    そうです。そうなんです。毎週日曜日午後三時からフジテレビ「みんなのKEIBA」に出演していらっしゃる方です。馬券の当たりハズレに関係なくいつも笑顔で、とても気さくな方です。このエッセイの印象とはかなり違うかと思います。
    調べてみたら、ハードカバーの方が文庫本より安く中古で手に入るみたいです。寺山修司は今なおファンの多い素晴らしい書き手ですよね。彼もまた馬に魅了されていたのでしょう🐎

    編集済
  • 読みます(読みます)

    作者からの返信

    なんようはぎぎょさんがそう言ってくれたから慌てて検索かけてみたら、宝島社から文庫本として没後刊行されていたことを知りました。そちらには序章に関係者からのコメントが寄せられているのだとか! そっちも読みたい~。でも絶版~(泣)

    編集済
  • 井崎脩五郎だったのですね!

    作者からの返信

    そうなんです。ほんとに多彩な方ですよね。
    やられたー、って思いました🐎