面倒臭いことに気がついた。

8/10 プーシキンだ!!

ぎぶっす。

新しいエピソードを一番上にもっていくのが、

だんだん辛くなってきた。


それはさておき、

物忘れが甚だしくなってきて、

脳内で、ほらほら、あの、露西亜の偉大な詩人、

ん~っとね。


と、ゆんべの事だが思い出せずに、

寝しなに仕方がないので『あ』から始まり、

ゴンチャロフ、ゴーゴリ、剛力、

チェーホフ、ツルゲーネフ、

トルストイ、ドストエフスキー、

ってな感じで『ん』までいったが思い出せない。


何度も、あ~んまで繰り返し、

やたら、チェーホフがうろちょろする。

チガウチガウ、チェーホフは詩人じゃないし。

結局、思い出せずに寝てしまった。


んでもって、今朝、

間が覚めるとともに、

Σ あっ、プーシキンだ。

と、やっと思い出せた。メデタシメデタシ。

ではなく、


何か、自分の作品はあまり受けが悪い。

何が、どうって、多分、感じは悪いのだろう。

読むのが、面倒臭いのかもしれない。

ビジュアル的もよくないのかもしれない。

正直、萎える。

卑屈にもなる。

そんな時、思う出すのだ。

プーシキンの『詩人よ』を。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る