もう自称エッセイはやめにしよう。――タイトル変更
エッセイとは名ばかりで、やたら質問にばかり答えていることに気づきましたので。
質問を見かけたら答えて、時々気が向いたら日記的なものを書く。もうそういう場所にしようと思います、ここは。
ということで、今度は野林緑里さんが近況ノートで投げかけていた質問に回答いたしました。
https://kakuyomu.jp/users/gswolf0718/news/16816452220947883899
…………………………………
質問1 あなたが読んで欲しい作品をひとつ紹介してください。
→「つややかに輝け、命」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935285069
あの黒光りする虫について書いたエッセイです。
この虫って、人類を結束されてくれると思いませんか?
質問2 質問1以外での読んでほしい作品をひとつ紹介してください
→ 何でも読んでいただければ嬉しいですが、通勤などで電車を利用される方に「継承争い」を。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055338434718
電車には王と貴族と平民と、それに虎視眈々と王位を狙う輩がいるのです。お好みに合えば、明日からの通勤が楽しくなるかもしれません。
質問3 読み手として 一話の文字数はどれくらいがベストとだと思いますか?
→ 5000字以下の短編だったら、分けずに一話で読ませてほしいです。それ以上の中・長編なら、一話3000字前後だとちょうどいいかな?と。
あんまり少ない字数で区切られてしまうといちいちページを切り替えるのが煩わしいですし、「読んだ感」も得られません。最悪、何話か前の話の内容を忘れます。
かといって長すぎると、途中で読み疲れたときが問題です。紙の本と違ってしおりを入れられないweb小説では、どこまで読んだんだかわからなくなるので。
ということで、程よいのは3000字前後かなと。
質問4 一話1万以上だったら、絶対読まない? それとも読む?
→ 読みますよー。いえ正確には、字数で読む読まないを決めたことがないだけですが。
正直に言えば、一話が長すぎて離脱してしまったことはあります……^_^;
質問5 ♥️はどんなときにつけますか?
→ 基本的には、コメントを残したいなと思ったときに。時々、コメントが書けない状況でも、とりあえず「読んだよ」サインとしてつけることもあります。
普段交流のない作者様の作品を読んでみたときは、「コメントを書く」ということのハードルが自分の中で上がってしまうため、読むだけ読ませていただいて去ることもあります。へたにハートだけを残すと、かえって「こいつ突然来てハートだけ押して、何者だ?」と思わせてしまいそうな気がして。笑
質問6 ☆をつけるタイミングは?
→ 完結作品なら全部読み終わったとき。連載中の作品なら連載が終わったとき、もしくは公開されているぶんを全部読み終わったとき。
ただカクヨムコンの最中は、読んでいる途中でも☆をつけました。私のペースではとても、応援したい全作品を読み切るのは無理でしたので……。
質問7 レビューはしますか? そのタイミングは?
→ レビュー、もっと書きたい気持ちはあるのですが、あれはあれでけっこう書くとき考えてしまいます。なので、乱発はせず、自分の中で「よし、こう書こう」とまとまったときだけ書かせていただいています。タイミングは、今のところ星を入れた当日か数日以内に書くことが多いですけれど、決めているわけではありません。
質問8 作品フォローしますか?
→ わー、ごめんなさい。これ面白そう!と思うとすぐフォローするんです、私。しかしながら積ん読状態になってしまうこと多数……。
読むのも書くのも考え考えなので、遅いんですよね。
質問9 紙の本は月何冊よみますか? 漫画本でも可です。
→ 打ち明けますと、当家は下のコドモが私にべったりで、なかなか自分のしたいことに没頭できません💦 で、文字数の話ともかぶりますが、本、特に小説って、人に邪魔されながら細切れに読んでもストーリーが入ってこないのです。よって、本に没頭できるようなまとまった時間&没頭させてくれるような本が手元にあればいいのですが、そうでなければ、スマホでサッと読めるカクヨム小説に流れがちです。
ということで最近は、読めても月1~5冊。ただし子どもに音読した絵本を数に入れれば、なかなかの冊数になります。笑
質問10 作家として必要だなあと思うこと
→ 問題意識を大事にすることと、想像力と発想と、自分の好きなものややってきたものを軽視しないこと、とかかな……と。
作者が「言いたいこと」を持っている作品はやっぱり力があると思います。あとは、読書って自分がしていない経験を物語を通してしてみたい、みたいなところがあると思うので、作品内にマニアックな知識とか経験に基づくリアルな何かがはさまっていたり、見たこともない世界に連れていっていただけたりすると、読み手としてワクワクさせられます。
質問11 どうしたら、pv増えると思う?
→ すみません。低pv界を自由闊達に生きている風来坊なのでわかりません。
質問12 書籍化したらいいなあと思う?
→ そりゃ思いますよー。書いている人はみんなそう思っていると思いますけれど、どうですか?
もっとも、私はまず長編を練習するところから始めないといけません。どうもアタマが短編用にチューンされている気がするので、とにかく長いのを書き出して、無理にでも書き上げたいというのが目下の目標です。
質問13 コミカライズして欲しい?
→ 特別に希望するわけではないですが、チャンスがあれば楽しいだろうなあ。
質問14 声優さんに声を当ててくれたら最高だと思う?
→ あー。いいですね。ジブリでアニメにしてくれるようなお話を書けたらなあって思っちゃいました――いえ、壮大にも程がある夢ですが。
質問15 最後に一言
→ 最後の質問に近づくにつれて、大それた夢を語れるようになる質問構成! お見事でした。楽しかったです。
頑張って、まず長編にチャレンジします。千里の道も一歩から。
………………………
こんな感じです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます