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方言のネイティブスピーカーに違和感を抱かせない演技をするのはネイティブでない人には至難の業かと。
逆に方言で育った人が標準語(とされるもの)を喋る方が楽な気がします。
と、関西弁ネイティブな私は思うのでした。
このご意見。とても興味深いです。
私も各地、各国に行くことがあり、その上で、世界から見た日本と、世界にいるときに感じる日本への郷愁を同じような思いで感じることがあります。
ところで、方言。確かに、自分でも方言は、ちとバイリンガルと自慢しております。方言って面白いことに、文字で書くと標準語でも、その地方で実際に話してる方たちのイントネーションやアクションが方言ってありますものね。そこが違うと気持ち悪いとなるんでしょうね。
作者からの返信
アメリッシュさん、こんにちは。
各地、各国へ行かれるとのこと、羨ましい!です。私は旅行で数回日本を出た程度……ですが、それだけでもちょっと意識が変わるようなことがあったりしますので、アメリッシュさんの目にはもっといろいろな「日本と世界」が映っているのでしょうね。
方言も、文字で書けば標準語とあまり変わらないけどイントネーションが違う、あるある!と思いました。離れて長い私の地元がまさにそうです。まあ、ドラマの舞台になるようなことはないと思うので心配ないですけど。笑
コメントありがとうございました。
こんばんは。方言の扱いちゃんとしてるとこって、方言指導ってクレジットがちゃんとスタッフロールで流れたりしてますよねー。うちの田舎が舞台だったある映画では、出演してる役者さんがかなり頑張って地元の言葉に近づけようとしてるのが、すごく伝わってきて好感が持てました。ちゃんとやってればわかるもんです。好例ですね。
作者からの返信
リチャード三太郎さん、こんにちは。
そうですね。ちゃんと方言指導が入って、役者さんも丁寧に演じているな、というときは、安心して作品を楽しめるかもしれません。
「コナン」の声優さんたちも、もしかしたら気を使ってはいるのかも?と気づかされました。声だけの演技になるぶん、頑張りが伝わりづらいだけで。
コメントありがとうございました。
方言はネイティブに任せて無理をしない、もし使うならネイティブの協力も得るべきかなと思います。商業出版されている類の中でも「これ、無理に方言で出版しなくてもいいんじゃない?」と思う作品が見受けられますね。その地域の特徴や歴史を思い浮かべてもらいたいという意図は理解できますけど……旅行先で推理するやつとか(笑)
作者からの返信
愛宕さん、こんにちは。
方言の扱いにはネイティブの協力を! 本当にそうですよね。旅先の事件を解決して回るタイプのミステリーを書いている作家さんは大変でしょうけれど。笑
方言としての文法が違うぞーとか、間違ってはいないけど現代では誰も使ってない表現だぞーとか、そういうの結構多そうですよね。ちゃんとできないなら標準語で表現する、というのが、かえって方言へのリスペクトになる気がします。
コメントありがとうございました。
『せやかて新一』は罪。
成る程、それでは。
関西電気保安協会と言って見てください。
これが私の考える関西人の見分け方です。