9日目 海賊狩りは楽しいな(白目)
どうもお久しぶりです。こういうのって一日途絶えると元に戻すのが難しくなるもので…
実はここ最近本業の方が忙しくなってきたので、なにとぞ更新の遅れには目を瞑っていただきたい。
さあ気を取り直して海賊狩り2日目の開幕である。
と言っても、昨日とやる事は変わらない。
超光速巡航で敵を探し、見つけたらインターディクターで通常航行まで引きずり下ろし蜂の巣にする。
もしくは時々蜂の巣にされる。
言うのは簡単だが、実際は結構面倒くさい。
まず超光速巡航で宇宙船を発見しても、それがターゲットかどうかはスキャンを行わなければわからない。
まずここが問題で、スキャンした相手が何の罪もない民間人であることも多いし、仮に賞金がかかっていたとしてもミッションとは関係がなかったりする。
仮にミッションのターゲットであったとしても、インターディクターを起動するには目標に接近した上で背後を取る必要がある。
接近する前にセンサーの範囲外に逃げられてしまう事もあるし、背後を取れないままジャンプで離脱されてしまう事もある。
そして例え通常航行に引きずり下ろしても振り切られてジャンプされてしまうこともままある。
まあそんなことを繰り返している訳だが、最初はなんてことないと思っていた35隻だが、やってみると結構難しい。
ぶっちゃけ同じことの繰り返しで書くことがない。
やってる分には緊張感が持続して楽しいのだが、こういう形にして書くとなるとかなり困る。
ちなみにWoWPの経験だが、地味に役に立った。
重力下と無重力下という違いこそあれど、三次元における基礎的な戦闘機動を理解できていると、すんなり対応できる。
例を挙げると、敵機に背後に付かれた際に急減速することで減速の遅れた敵機を自機の前に出し、逆に背後を突くオーバーシュートという手法があるが、こういうことをかなり簡単にできるのは助かった。
もっとも、WoWPでの私は、オーバーシュートを使わずに愛機の旋回性の優位にものを言わせてターンで背後を取っていたのだが。
そして黙々と海賊を狩っていた私だが、徐々に現在の乗機、Imperial Eagleに限界を感じるようになっていった。
原因は主に二つで、そのうち一つが発動機の容量だ。なんとか直接戦闘以外の機能を削って制限内に納める事に成功したが、その結果最高性能のセンサーを搭載できず、索敵の効率が落ちていた。
そしてもう一つが機体本体の戦闘能力。やはりValtureなどの一部の艦相手だと、増援の到着したタイミングや、その数によっては倒しきれないどころか返り討ちにされる事もままあった。
私は事ここに至ってやっと、Valtureを再カスタムすれば良い事に気がついた。
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