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  • 編集済

    怖いですね……先生の語り口がまた怖いです……💦(笑)
    いいアイデアだと頷きたい部分もあります、とても!
    けれど、恋のストレスか、怒りか、悲しみか、それが判別できない「心の動揺」全てが見えてしまうというのは……感情そのものをコントロールされることと同じですね。
    これが「いじめによるストレス」に特化できたら、画期的発明ではないかと。相当な抑止力になりますよね。ただ静かに諭すだけではいじめはなくならない。これくらいやってもいいと私は思います!
    海外では、いじめ加害者がカウンセリングを受けるそうですよね。それこそが必要な対処法だ、と強く頷きました。
    とても面白かったです(*^^*)

    作者からの返信

    お読みいただき、またコメント・お星様をおありがとうございます!
    この一週間、某新型ウイルス感染症の対応で忙殺され、返信遅くなりました。相済みません。
    生徒による相互監視抑制システム。仰るとおり、「いじめによるストレス」の感知のみ特化できたなら良いのですが。このままいけば、画一化された大人ができるだけでつまんなくなりそうですね。
    とはいうものの、「命大事に」を最優先事項とするならば、ありなのかもしれません。心は死ぬかもですが。

    でもこのシステム、加害者側はもちろん、被害者側も周り巡って光る可能性がある(加害者が、被害者に光させられるという負荷かけられる)ため、結局、人間は独りの方がイイという味も素っ気もない結論に至ってしまうので悩ましいところです。一度ぐらいは、チャレンジしても良いのではと思いますが。
    お蔵にしようと思っていた作品なのですが、思いがけず評価をいただけて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 数十年後には、こういうシステムが進むかもしれませんね。仕事をしていても可視化、見える化ってよく言われますし。
    しかしこれはみんなロン毛になるかもしれない…

    作者からの返信

    ロン毛! 思いもよらず笑ってしまいました。
    可視化による抑制、ディストピアではあるのですが、一度見てみたい気はします(対象になるのは書いておきながら嫌)。

  • いじめって、被害者よりも加害者のほうをカウンセリング室に送り込むべきなのにな、といつも思います。
    『告白』みたいな先生かと思いましたが血みどろにならなくてよかった〜(;´∀`)

    作者からの返信

    いじめに数値と可視化でシステマチックに対応できないかというお話でした。変わるべきは加害者だよな~と思います。ある意味、加害者に手厚く。
    『告白』の先生よりか、教師という仕事に情熱は持ってないですね、この語り手は。ふふ。