応援コメント

第百九十六話 繋がる点と点」への応援コメント


  • 編集済

    「ガスト領をほぼ手中に収めていたのに失敗したお前に言われる筋合いはない。……とりあえずお前達は討伐隊の追跡を頼もうか。実際トレントの発生地点は大まかだが突き止められている。それを利用してそこへ誘導するから……後始末は頼むぞ。リース、お前の【実験】でもやったらどうだ?」

    ↑文章が少しもやもやします。

     トレントの発生地点が大まかに突き止められたことを利用して"そこ"へ誘導する

     "そこ"とは何を指しているのか不明瞭な感じを受けました。

     トレントの発生地点は誘導したら死に安い場所なのでしょうか。トレントがいっぱいいるから始末しやすい。モンスターを倒している時に後ろから攻撃したり襲いやすいからでしょうか。モンスターを操れるからでしょうか。

     であれば、既にほぼ突き止められていて誘導する必要がある場所というものに引っ掛かりを覚えてしまいます。ほっておいても思惑通りの場所へ向かうのであれば誘導する場所の指定とは、いかなるものなのか。ほぼ当たりと完全な正解の場所にどれ程差があるのかと、わからないことだらけになってしまいます。

    トレントの発生地地点近くある、襲撃しやすい、もしくは犯行の隠蔽可能な場所へ誘導したいのではないかと勝手ながら脳内変換して読ませてもらいました。

    おとなしく読み進めれば理解できるのかも知れませんが私の読解力が足りないためここに記録を残していきます。

    色々足りていないようであれば無視してください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かにおっしゃることは正しいと思いますね(笑)

    ここを書いていた時、『そこ』は発生源で間違いありません。
    確か……
    『大まかに突き止められているから、濁すことはせず、あえて発生源へ誘導してトレントの集団に襲わせ、あわよくば【実験】で冒険者をオーガに変えてみたりすればいい』

    みたいな感じで考えていたと思います。
    しっくりこないなーと思いましたら、何かいい文言を考えてみますね!


  • 編集済

    歳のころはハウゼンに近い年齢を窺わせる顔つきで、目は細い。その目をさらに細め、コンラッド達を別室へと案内し、全員が座ったところでケルブレムが再度息を吐いてから口を開く。


      この時点で各地を転々と活動していた遭遇率低そうなハウゼンと
      面識のあるメンツが別領地に居た冒険者側に果たして居るのだろうか??
      ケルブレムはマスターの集まりがあれば知ってるだろうけど……
      ラースとの初遭遇用描写にキープしとかないと(謎)



    「ラース……? 誰だ?


      」はどこだ?






    第三者がどんな立ち位置な人の視点かにもよるとは思いますが
    ハウゼンを例に出す必要性あったかな?と感じたので…
    30~40代くらいとかで良いのではとね。
    ハウゼンの描写とかあったか遡ろうか思ったのでw

    ラースや元冒険者部の視点だったら身近に居た人だから
    ハウゼンのたとえもおかしくないので


    作者からの返信

    >ハウゼン

    第三者視点の地の文であるため、読者さん向けという感じで書いていましたが、違和感がありますかね?
    もしそうなら何か考えますので言ってください!

    初遭遇は物騒でしたがね……

    鍵かっこの修正もしています、いつもありがとうございます!

  • 更新ありがとうございます。

    またコイツらか〜

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!

    とりあえず今回はこいつらの目的と、勢力な話を混ぜていこうかなと思っています!
    まさかの組織的犯行……?