応援コメント

第百二十話 ランチタイム②」への応援コメント

  • どう考えて違うと思うが、→どう考えても違うと思うが、

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    修正しました!

  • 幼少期の承認欲求は大人になっても尾を引くからなぁ
    変にこじらせると極端にネガティブで自己否定的になったり、周りをかえりみずワガママになったり

    それはそうと、この学校の教師陣の経歴濃すぎない?

    作者からの返信

    商人の娘だけに……

    という冗談はさておき、デダイトとは違う意味で不憫な子が判明したルシエラ。
    我儘の方にシフトしたみたいですが、成長したらどうなりますかねえ。


    これは学院長の陰謀です(笑)
    というより、集めているんですよねそういう人材。


  • 編集済

    ルシエラ……過去愛情に飢えてたせいで、承認欲求が強いのは仕方ないのかな。
    でもそんなに年が離れていない妹は、承認欲求が強いせいで、人に多大な迷惑をかける様な我儘をしていないわけで、ちょっとそこが引っ掛かりました。
    姉妹を取り巻く状況の違いとして、親が気に掛けていたかどうか(妹の方にばかり両親の目がいっていたから、ルシエラは自分アピールが凄くなった)とかあるのかな?
    そういうのがこれからエピソードとして出てくるのかなあ。
    親からしてみたら、片方の子供ばかりに意識がいってたなんて事は、自覚しにくい部分ですし、親がお姉ちゃんより年の小さな妹を気にかけるのは当然と思ってるかもしれないので、仕事が忙しくて構ってやれなかった罪悪感はあっても、上記の事は気にしていない可能性もあるのかなと。
    ルシエラ視点だとその辺はっきりしそうですが。
    なにが難しいといえば、ラース以外の子達はまだ十歳の思考しかないというところ。
    この年頃は女の子の方が情緒が育っているとはいえいえ、ネットで孤独感故の承認欲求なんて情報すらない状況。
    自己分析で、自分は親の愛情が不足してると感じてるから誰かに認められたいと思ってる。なんて分析するのは難しい。
    これが冷静にできるなら、迷惑をかえりみず我を通したりしない。
    理由は分からず行動して後悔(してるかどうか分かりませんが)可能性の方が大かな?
    ラースも前世大人でも精神的な情緒は育っていない感じなので、周囲の女の子の達の思惑を理解しているようで理解できてない感じなのかなあ。

    というかお父さん、子供が一生懸命競技してるんだから、話ができなくなるまで飲んじゃ駄目だよー。
    仕事で忙しくてかまってやれなかったから承認欲求が強くなった、可哀想なことをしたと反省してる様に見えても、子供の競技そっちのけで、自分の楽しさ優先してる様に見えちゃうよ。

    長文申し訳ありません。

    作者からの返信

    ルシエラもまだ12歳。ギリギリ中学生になるかどうかくらいですね。

    よくある「あなたはお姉ちゃんでしょ」があったのではないかと推測されますね。
    母親の言動からルシエラにはそこまで手をかけていなかったのかなという印象も……

    で、おっしゃるとおりまだまだ子供なので自分の感情がどういうものなのか? というのは分析できず、無意識に目立つ行動や言動をするのは、現代において少し前にあった「万引きをして気を引きたい子供」に近いものだと思いますね。

    ラースの弁当強奪事件からそれは顕れており、姉故にこうなったというのがルシエラのコンセプトの一つで、前世のラースのミラー的存在なのかなと思う次第であります。

    ……お父さん方はたまの休みの口実で対抗戦⇒お酒を飲んでいるという感じもしますねえ。
    学院で酒を飲むな! と言いたいところですが、昔の運動会は結構そういう父兄がいました……

  • ルシエラ救済ルートあるかな?「愛情に飢えた上の子」の気持ちは痛いほどわかるだろうし。

    作者からの返信

    お、凄い……この考えにもう行きつく人がいたとは……!

    これ、もちろんラースが弟である理由、初っ端の弁当事件などなどのフラグの一つなんですよね。

    構ってもらえなかった(愛情が薄かった)姉と、前世ではそういう兄という図式で合っています。

    即このコメントが来て驚いたので、敬意を表してちょっと裏ネタを書いてみました!

  • 物凄く細かい誤字ですが…

    ”メガホン”の『“”』の向きが同じなので正しくは“メガホン”です

    作者からの返信

    本当だ……ご指摘ありがとうございます!

    修正します!