第1弾の解説
歩いている時、不幸にもガムを踏んでしまった人。苦労して引きはがせた頃には噛んでいたガムの味がなくなってしまい、苛立ちのままガムを前に吐き出します。果たしてさっき踏んだガムは誰が捨てたものなのでしょう?
殺人犯が主人公です。彼は人を殺めては地下室に死体を隠します。聞える怨嗟は幻聴なのか、はたまた霊感が強いだけなのか。次の町では逮捕されることを願います
自爆テロです。単純な少年兵よりも消耗は激しいですが、偽装効果はかなり上がりそうです。戦争ダメ。絶対。命大事。
主人公は狂人を見ることが好きです。その生き様は、或いは誰よりも狂っているといえるでしょう。だとすれば鏡を見るだけで簡単に欲求を満たせます。他人様に迷惑をかけない、善良な狂い方です。
ロシアンルーレットです。何故か一発でなく、六発全部撃たされるようです。一発撃つだけとどちらが怖いのでしょうか。皆様も是非、一度試してみてください。きっと極上の快感が得えられますよ。
わかりにくいと思いますが最後、ブラックを会社とコーヒーでかけてます。この人死に王手を掛けまくっていますが、あと何年生きられるでしょう。本当は缶コーヒーにしたかったのに字数が足りませんでした。
54字小説 馬瀬暗紅 @umazeankou
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