食事の貧相さは衝撃でしょうね。
イライラするのも分かります。
作者からの返信
私も当時の庶民の食事のひどさを知って、驚きました。だから、身長も伸びないし、長生きできなかったです。
読んでいただいて嬉しいです。
関所の話も言葉の話も、そうなのかーと勉強になりました。食べ物への妄想、私この状況に置かれたら…きっと生きていけません
作者からの返信
私も無理かな。
現代の日本人、私たち全員、実際のところ、この時代にくらべれば貴族です。貴族的な生活に慣れすぎてると思ってます。
以前、青森のあたりに旅行したとき、地元の方が電車に乗ってきて、外国語を話しておられました。全く分かりませんでした。これっぽっちも。
作者からの返信
うん、私は鹿児島のおばさまたち。
ときどき、日本語の単語らしいのが聞き取れたくらいでした。
疲れと空腹…
ダブルパンチでイライラMAX。
まるで外国語の様な方言は、密偵対策?
字幕スーパー欲しいよね
ってか…
近江人?と言葉が通じるのは、おまちさんのスキルだべか?
うんうん。
明智さんは通訳説ありますよね。
先日某N〇Kでは、明智さんお医者さん説をやってた…。
どんだけ、万能イケメンだったんだろう…。
作者からの返信
医者説も何かで読みました。
北陸にいたころ、それを仕事にしていたとか。
言葉がなぜ通じるのか、もう、こうなったら設定無視で、方言バイリンガル主人公と呼んで。
知識がなくても美味しいものを食べられなくても、この時代の人なりに「生きる」ことに必死だったんだなぁって伝わってきます。2020年を知ってるからこそイラついちゃうのよね。
作者からの返信
そう、疲れた時に空腹が重なると、イライラしますよね。
それも毎日2食。同じものだと、現代に慣れた人間には、非常に辛いって思う。
ドリフターズ(漫画)のある場面で日本を信長の基準で区分けしているのを思いだしました。魔境だの人外だのさんざんな書かれ方で鹿児島は完全に外国というか辺境扱いでした。
おっしゃる通り日本は長年連合国家というか封建制度の国でしたね。
作者からの返信
コメント嬉しいです。
そうなんですね。調べれば調べるほど、今の常識と歴史上の常識が違って面白いなんて思っています。
現代人である自分が、貧しいだのひもじいだの言うのはあり得ない程の罪悪だと感じ入ってしまいます。お腹いっぱい白米が食べることができたなら他に何を望もう。それが、数千年も続いてきたはずなのに。
戦国時代とは、武将と武将との争い、天下取りの物語などでなく、塗炭之苦のなかで、それでも生きようと足掻いた人々の物語なんですね。
染み入ります。
作者からの返信
呪文堂さま
こちらまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
白米を食べれるって、本当に、ここ70年くらいですよね。昔の飢餓はレベルが違うと、とくに貧民の生活は想像を絶してました。15歳が平均寿命の時代だったのですよね。
染み入るとは、本当にありがとうございます。