面白く拝読しています。歴史には詳しくありませんが、暮らしぶりから語られるとその世界に抵抗なく入って行けますね。二人のやりとりやツッコミに笑ってしまいます。
確かに現代人の悩みなんて、この時代の人には貴族的な贅沢なものですね。
ふたりがどんな風にこの時代を乗り越えるのか、歴史も一緒に勉強できそうで楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
柊圭介さま
読んでいただけるなんて、ほんとうに嬉しいです。
モーパッサンのような素晴らしい作品とは比べられないですが、歴史は楽しく、そして、役に立つことだけを伝えたいと思って書いております。
とても感謝いたします。
村八分はかなりきつい制裁だったと聞いたことがあります。
日本人の原点、村社会!興味深いですね…
作者からの返信
現代でも精神的には大変ですが、昔は生死に関わったようです。
村社会。大変でしたね。
さすが歴女、詳しいお陰で村八分にされなくてすみましたね。笑いを伝染させられるようになりたいです
作者からの返信
笑いって、あらゆる効用があるみたいです。
笑っていると免疫もあがるとか。だから、面白いものをって思ってはじめた作品でした。
読んでくださって本当にありがとうございます。
うつす病気と言うから、あちらの病気かと思っちゃいました。村八分は今でも居住地だけじゃなくて、学校や職場でも拡大してますね。
作者からの返信
村八分。見えない形で残っていますよね。
現代にタイムスリップした「お金お待ち」の物語も読みたくなってきた…。
ホントに細かく考えられてて、凄いね^^
作者からの返信
ありがとう。実は明日、スピンオフとしてお金お待ちを出す予定です。こっちは自分でも結構、笑って書いてます。いつも読んでいただいて、本当に嬉しいです。ありがとうね。
『450年前の農家の貧しい女性が、現代人が悩む『存在とは何か』なんてな哲学的概念など考えるヒマはない』
本当ですね。
対する我々はscholeを手に入れ、日々を悩む贅沢にまみれている。
noblesse oblige という概念は、現代社会においては凡ての個々人が有すべきものなのかもしれませんね。その矜持こそが、視線を高みに運び自らを助ける。
最強・最大の宿敵、姑との共闘。
ムネアツな設定にわくわくですっ!
作者からの返信
呪文堂さま
noblesse oblige という概念はたしかに私たちに必要なんでしょうね。
ムネアツな設定なんて、ほんと嬉しいです。
読んでくださって本当にありがとうございます。