第26話 免許試験場へ行こう
つい先日、京都府運転免許試験場へ行ってきました。
車でナビに入れても出てこないから住所で検索。
仕事が忙しく、やっと時間が取れたけど、行っても免許貰えるまで結構時間がかかると聞いていたので旦那様に送ってもらいました。
一時の受付で、免許の交付が三時とホームページにあったので、その間車にいるかな、と旦那様と相談。一人ならバスで行って、寂しくベンチで座っているだけ。送って貰えてホント良かった。
受付には人が並んでいたけど、さくさく進む。
窓口を行ったり来たりして、視力検査をしてから、二時ごろまで待機。お昼を食べていなかったので、その間にコンビニまで車で食料を買いに行って、駐車場でご飯。
久しぶりのコンビニ飯、結構おいしかったな。
人に作ってもらう(例えコンビニでも)ご飯は美味しいねえ。
ご飯を食べている時に、高齢者講習の人たちや大型の試験の人達がコースに出ていた。免許試験場って、更新以外私はあんまり来たことないけど、すごい数の人が来るところなんやなあ、とぼんやり見る。家からは交通の便が悪く、あまり来たくないところやねんけど。
京都駅前に免許証センターができたので、違反しない限り、そこで更新もできるようになって楽になりました。
次の更新も無事故無違反でがんばらねば。
時間になって窓口へ行くと、今度は収入印紙を買って写真撮影。
そこでトラブル発生。
収入印紙を買うお金がなかった。そう、私は財布を持たない主義。慌てて近くで待っていた旦那様にお金をもらって事なきを得た。
教習所で収入印紙代1750円払って買ったからって安心していたら、受験料というのがいるらしく、別途2050円払いました。
なんだかんだと迂闊な私。
危なかった。
そして三時までまたベンチで寒さに凍えながら待つ。
コロナ対策で窓と言う窓は開けっぱなし。
三時になったらすぐ免許貰えたけど、寒すぎた。
ちなみに、ゴールド免許持っていたので、免許が新しくなってもゴールドのままでした。初心者になるから青色になるのかと思ってたけど良かった!これでバイク保険が安くなる。一安心。
なんやかんやとうっかりもしてたけど、これにて、晴れて免許持ちとしてバイクに乗ることができる。
季節はもう寒い冬になりつつあるけれど、ようやくツーリングが堂々とできる資格を手にした気分は、最高!です。
免許取得はゴールにしてスタート。
実はもうバイクは購入済み。いや、旦那様に借金してるねんけど、私の名義やから私のもんやんね。
明日は早起きして、誰もいない道路でバイクの練習や。
ちなみに、私のバイクは黄色いクロスカブ110です。
まだまだバイク初心者。練習して愛車をぶいぶい言わせる日が楽しみ。
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