応援コメント

1-1 想いとともに迷子になる」への応援コメント

  • 「日常」から「非日常」「異常」への移り変わりが鮮やかで、一気に読んでしまいました。

    自分の心と向かい合っていた主人公(慕)が、光る蝶を追いかけていくことで非日常の世界に迷い込んで、しゃべるカラスに襲われて……

    心理描写、情景描写、異常性の描写……すべてがしっかり堪能できたのにテンポがとてもよくて、次回への「ヒキ」もとても気になる終わりで、早く次が読みたい! という気持ちになる、そんなすてきな第一話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    慣れ親しんだ日常の世界から、非日常の世界に入り込む瞬間は気付いたら迷い込んでいたというのを意識していたポイントでした。
    できるだけテンポがよくなるように……と思いながら書いていたので、そのような感想をいただけて本当に嬉しいです。
    少々長いお話ですが、またお時間があるときにでもゆっくりお楽しみいただけたら嬉しいです。