最後まで、拝読させていただきました。
この作品は、水守の神に贄となった少女の再生を、美しくも哀しい言葉で綴っており、共感や涙を誘われます。感動的な素晴らしい作品、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、また、お星様やコメントをありがとうございます。
ここ最近は書くということから逃げるような感じになっていたのですが、やっぱり書こうかなと…コメントを頂きエンジンが始動しかけています。
感謝です。
『雨タマ4000企画』にご参加いただきありがとうございます。
贄として果てようとしたしずくを護り、その半身をそばに置いた水守様の慈悲深さに心が安らぐ想いがしました。
また長い刻を経て、現世にその半身が立ち返ったとき、胸の奥から湧き立ついくつもの感情が溢れ出して、涙が止まらなくなったのでしょう。
彼女がこれから幸せな人生を全うできることを祈ります。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
このお話はカクヨムで初めて書いたもので、主人公のしずくを娘のように愛おしく感じています。この作品にまだ何かできないかなと思っていたところ、『雨タマ4000企画』を知りました。参加させていただき感謝です。ありがとうございました。
戻るべき場所へ。
あるべき場所へと永き時を超えて還ってきた想い。
それらを思い出し、取り戻した雫さんにどうかこれからたくさんの幸せと笑顔がありますようにと願いたくなるお話でした。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
私自身が書きながら雫を愛おしく感じていった作品でしたので、とは様のお言葉をとても嬉しく思っています。
コメント失礼いたします。
幻想的ですし、ロマンチックな作品でした。
こういう物語は優しい気持ちになれるからいいですね。
それに、文章がうまい！ 流れるようにつづられていてスラスラ読むことができました。
おもしろかったです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
読み終えたときに少しでも心がホッとするような安らぐような文章を書きたいと思っています。
なので、いただいたコメントは私の求める以上のものでした。
もちろん読んでいただけるだけでも幸せなのですが。
いただいたコメントを励みにまた書いていきたいと思っています。
幸せな気持ちになれました。本当にありがとうございました。
水守様としずくの遠い遠い昔の物語、思い出せてよかったですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最後に心が少しほっとするような、温かくなれるような文章を書きたいと思っています。
また、記憶という言葉に惹かれていますので今後もそういった物語を書く予定です。
お読みいただければ幸いです。
長い時を経て邂逅した少女の魂の物語に、じんときました。
優しくて温かい水守様は、自身が消えてなお、雫さんたちを見守ってくれていたのだろうと感じます。
最後に出てきたお母さんが、かつての育ての母とそっくりだという描写にもこみ上げるものがありました。
血の繋がりがなくても……と少女を守ろうとした女性が、今は本当に血縁のある親子になったんですね。
とっても幻想的で素敵な物語を読ませていただきました。
作者からの返信
お星様と、とても素晴らしいお言葉のコメントをありがとうございます。
このお話はとても思い入れがあり、私にとって娘の様な存在です。
なので、大変嬉しいです。ありがとうございました。