第16話 決意
ウラは、イサセリヒコを
どうしてもモモソヒメを
イサセリヒコの
モモソヒメのことばかり
五「…それで
またすぐに
ウ「また
そうか、そうか……」
ウンウン、と
ウラは
イサセリヒコの
ウ「それで?」
五「
ウ「なんと…
また
五「いえいえ、そんなことはないです(笑)
ありませんでしたよ。
たまに
そう
やはり
モモソヒメに
イサ(
きっと、
ウ「……モモソヒメ……」
そして
ウ「
モモは
モモソヒメだったんだなぁ……」
ふと、
そこにモモソヒメがいて
ササモリヒコが、
サ「ウラ。
ウラはハッとして、
ササモリヒコに
モモソヒメにも、
そんな
ウ「ササ
サ「
これまでお
なにも
ウ「ササ
ト「
あんたが
いるじゃないか。もちろん、
あたしらだって、まだまだ
ワカタケヒコとウラが
イ「ウラ
ちゃんと
どこもかしこも、すっかり
使A「そうですねえ、
使B「そうそう、
ウ「ぇえ!
使B「ウラ
ト「あんたが
ウラは
ウ「そうだな……」
使「ウラ
ウ「ああ」
サ「ウラ。
そこで、
それでもいいんじゃ」
ウ「ササ
ササモリヒコは、
ゆっくりと
そろそろお
と
トメタマヒメが
ト「
ウ「
ウラが
モモタロウ
ウ「どうしたんだ、こんな
モ「ウラ
ウ「えぇ?!」
モ「
モ「どうしよう、
モ「
モ「
モモタロウ
それがこれから
イサセリヒコが、
イサ「すみません!!
もしかしたら、いや、それは
と
ウ「ちょっと
ウラの
ト「え、え、ちょっと?イサセリヒコ、
トメタマヒメは
ト「
おろおろしているイサセリヒコに
ト「あなた、
》ったの?」
五「すみません…
サ「!!、
ササモリヒコは
イサセリヒコは
五「
まさか、
ササモリヒコは、
イサセリヒコの
イサセリヒコの
しかし
と、
その
イサセリヒコは
サ「さあ、
イサセリヒコはその
五「お
サ「タケルとトメタマヒメは、
ウラとモモタロウ
イヌ・ト「はい!」
サ「イサセリヒコ
ワカタケヒコと
イサ「…はい!」
イサセリヒコは
そして
イヌカイタケルとトメタマヒメは
モモタロウ
ササモリヒコと
サ「
ササモリヒコは
使A「しかし…」
サ「なあに、イサセリヒコ
すぐに
ササモリヒコは
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