組織なんて抜けて、二人で自由になれたらどれだけ幸せか。
黒板に書かれたメッセージが、愛しくも切ないです。・(つд⊂)・。
だけど最後にしっかり❤を描くところが、可愛いですね(#^^#)
作者からの返信
無月弟様、応援コメントありがとうございます♡
殺し屋なんていう非合法な存在でも、好き好んでやってるとは限りませんからね。
やめたくても、やめられない。
組織だって暗殺者をひとり育てるのに、何千万円というコストをかけてますから。
暗殺者養成機関の座学教室の黒板いっぱいを使って愛の告白をした秋人くんと美冬ちゃんって!
こうして過去の筆致企画遡っていくと面白いですね。書いてる間の苦労とか思い出します。
あ、お話は面白いです。どうオチをつけるのか楽しみにしてます。
作者からの返信
ゆうすけ様、応援コメントありがとうございます♡
私は今回、『明日の黒板』のプロットに泣かされました。
えーっ! 春子ちゃん(本作では美冬ちゃん)、外国行っちゃうのお〜っ!
前作の『グラビティ・ファイア・ブリザード』は、舞台が日本のつもりで書いていたのですが、外国だったという設定に変更しました。
日本とは書いてなかったですからね♪
でも今度は小説投稿サイト『カコヨモ』の存在がっ!
苦肉の策で、美冬ちゃんが日本の情報を欲してネットを検索してる中で発見。愛読するようになったという裏設定を考えました。
外国からでも日本のサイトにアクセスとかできますよね? もし、できないんだったら、『作品中の世界ではできるのだ!』ということにします。
もうっ! ゆあん様が悪いんですよお! こんな厳しいレギュレーションを設けるなんて。
『なにげに明日の黒板っぽい?』ですから、遵守はできてないのですけれどね。
本人の意思ならまだしも、こんな形で引き裂かれるなんて(;´Д⊂)
秋人も、これでは諦めようとしても簡単には割りきれないでしょうね。
だからこそ、黒板に残した「好きの文字」。二人が再び出会い通じ合う日は来るのでしょうか?
作者からの返信
無月兄様、応援コメントありがとうございます♡
このふたりにとって国がわかれるのは、一般の人以上に困難を伴いますからね。
組織内の別の国の人間に逢いに行くというのは、『組織を裏切る準備行為』だと受け取られかねません。
だからふたりは、逢いたくても逢えないのです。
作者的には、『あとで埋め合わせするから、今は我慢して〜っ💦』という心境です。