第14話 満腹感



糖質制限をして、食事をする。

例えば、あるお昼の食事。

1 フレンチトーストを作る。 ヤマザキの糖質制限パンを使用。 後は牛乳少々、卵1個。 出来上がった熱々にスライスチーズ。 ラカントSをかけて食べると、糖質量7g程度でしょう。


2 キャベツ2葉。 もやし一袋。 肉(豚肉カタ斬り落とし)をお好みで:私の場合はハンバーグよりも多い程度投入。 ニンジン半分くらい(ニンジンは糖質量に注意)。 ネギなどを炒めます。 味つけはラーメンスープの素:鶏ガラが入っているのを半分使います。 水で溶かしてその中に、オイスターソースを小さじ1杯。 野菜が炒まってきたら、このスープをぶっかける。

ジュワー・・といい音と匂いがします。

ニンニクを投入してもいいかもしれません。

おいしくなりそうです。

ただ、匂いを気にしなければですが。


3 コーヒーは、ほぼブラック。 牛乳をほんの少しか生クリームを入れます。


これがだいたいお昼の定番となっております。

フレンチトーストは、無い時もありますが、その時はチーズに比率が上がります。


さて、この量を食べると、お腹が膨らんできます。

そして、確かに苦しくなる人もいるかもしれません。

ですが、ここからが曲者。

満腹感が乏しいのです。

お腹いっぱいで苦しいのですが、食べたという満腹感が少ない。

これには慣れが必要なのかもしれません。


いわゆる炭水化物依存症でしょうね。

私も完全に脱却できたわけではないのです。

食後に甘いものを食べると、満足感が得られます。

なので、ロカボのチョコ系をストックしてあります。


いろいろ工夫しながら食事を楽しんでいます。

カロリーベースで行うと、ほとんどが失敗します。

糖質ベースで行うと、良い結果が得られますね。


とある、昼の食事事情でした。

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