第5話 体重
糖質制限を始めるまでの体重:55~6㎏程度でした。
成人しても同じくらいを維持。
運動も細マッチョだを目指すなどと言って、軽く自重運動。
結局、細マッチョにはならなかったのですがね。
で、それで数十年経過。
気がつくと、お腹周りの側面が少し出ているのです。
腹筋をして捻りを加えてしても解消しない。
ジョギングも週に3度ほど、6㎞/1回 でしても引っ込む気配がない。
しかし、世間一般で言われている運動すれば痩せる。
結論から言えば、超過酷な運動すれば痩せるでしょう。
でも、怪我などの負傷も伴います。
これはまたの機会に書いてみたいと思います。
少しだけネタ的に言うと、『運動が本当に身体に良いのなら、故障などするはずがない』というのが根拠です。
さて、体重ですが、知らない間に57㎏を垣間見るようになり、58㎏になっていました。
ここで調子が悪くなって糖質制限を始めるわけです。
何と、始めるとトイレが近くなりました。
頻繁に小用です。
後で知ったのですが、水の移動らしいのです。
それが収まって来ると、いくら食べても満腹感がありません。
お腹は苦しいのです。
満足感がない。
これも調べると、日本ではないですが、炭水化物依存症なるものが存在するのを知りました。
確かに・・炭水化物は結局は糖質+食物繊維なので、砂糖と大まかに把握して問題ないですね。
糖質制限を続けていくと、ダイエットは付属品としてついてきます。
今度は体重がどんどんと落ちてきました。
逆に不安になりましたよ。
グングン落ちるんですから。
3か月で6キロくらい落ちたんじゃないでしょうか。
もっと早かったかも。
ガンか? と思って検査しましたが、結果は違いました。
ホッと一息。
で、体重ですが、50㎏を切ります。
まだ減るのか?
怖いくらいですが、数年経過すると身体が勝手に判断してるんだと思えるようになりました。
身体の方が賢いですからね。
頭で考えるよりも、身体の調子がいいのだから、自分の身体はこれくらいが適正なんだろうと思えるようになりました。
で、今現在:今朝、計ってみると47㎏。
子供か!
でも、体調はバッチリです。
たまに食事を少なくすると、45㎏まで落ちたりしますが、47㎏が私にとっては適性体重なんだと思います。
身長は165センチですよ。
おっさんですが、こんなものです。
おっと、お腹周りですが、横腹の肉はなくなりました。
腹筋も軽く維持してますが、割れてます。
お腹周りは63センチですよ。
とまぁ、体重に関してはこんなものです。
では、また。
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