自分の支えになっていたものがなくなった時、人は初めてその大切さに気づく
私も主人公くんと同じような経験をしたことがあるので、彼の気持ちが痛いほどよくわかります。
過去の私も、友のおかげで気高くあれました。しかしそれが失われた時、初めて自分の弱さを実感されられ、今まで気にもしなかった他者の目線が気になるようになりました。
克服しようともがいていますが、若輩な私はまだ完全には乗り越えられていません。
彼もまさに己の弱さを突きつけられたその瞬間でしょう。
是非挫けずに頑張っていただきたい。
その困難を乗り越えた先に気高く強いあなたがいるのだから。
共感する部分が多くてついつい読み耽ってしまいました。
続き楽しみにしています。
作者からの返信
いなくなってからでしか、その存在の重みに気がつけないという...人間の性...。かく言う私もそういう人間です。
そうです、これはそんな物語でもあります。
これはラブコメしてるぜ
作者からの返信
もっとラブコメになるんだぜ