第Ⅰ章Re
第1話『Re』
ヴィングランド広場・獅童ハヤトはここにいた。
プレイヤーネームはこのゲームを操作する全員。
初回ログインに1000000アビリス=この世界の通貨でありこの世界で生活する石。*アビリスはプレイヤー側からすると課金であり、初回100連回せる。はい。
「ハヤト様ー、ハヤト様ー、ハヤト様ー、そちらでしたか?」
「うん、まぁ・・・ね」
「今日からのこのアストライア・アヴァロン・ヘヴンスに冒険する英雄様です。この世界数知れずの選ばれた英雄英雄目指すはアヴァロン。万能の願望器の塔。ええ」
「そっかぁ」
獅童ハヤトの初期のステータスは比較的高い。
筋力B
敏捷A
幸運C
魔力A+
秘儀EX
防御B
獅童ハヤトの初期がこの数値。秘儀EXはあらゆるプレイヤー・ギルドメンバーにあらゆる効果を付与。獅童ハヤトのみにこの初期数値のステータス。
「行きましょうか、広場に皆様集まっています」
「イノリ、行こう」
「リアルのネーミングはお控えください」
「なんて言えばいいの?俺はレオン」
「レオン様ですか。はい」
「ティヌスと」
「ティヌス、いいね」
レオンの剣はアレインが直接渡した聖剣だ。十三冠全員の承認で拘束解除できる。
ヴィングランド広場では全世界のプレイヤーが宙のマザーシップから直接脳にリンクしてアバター作成でこのゲームに参加している。
「姉も、妹も、参加してるんだよ」
「私のステータスを」
ティヌス
筋力C
敏捷A+++
幸運EX
魔力EX
秘儀B-
防御A
エルフ族とあって素早さと魔力はトップクラスだ。ティヌスもエルフの能力値を高めると変貌というスキルを取得できる。治癒の使い手。
「俺の知り合いでこのゲームのβのフレがいるんだが、どこかな」
「ハヤトの旦那っ!?来てたんかよ、俺もこのオープンにこれてよかったぜ。実は会社の上司に飲みに誘われて風俗店で巨乳の姉ちゃんにパイズリ射精なんざえ、っと・・・いやっ・・・・俺さリアルじゃ社畜で上司のご機嫌取りにミートとらんとよ、ハハハハハハハッ」
「レクス、レクイン?オクレイマン!?来ていたのか、よかった。前のクエスト参加ありがとう」
「レクイン、ReQueenでレクインだ。俺、QUEENっていうアーティスト好きでめちゃくちゃライブいったな・・・俺の名前は天下の黄巾党のN国のレクインさんだ」
「そうですか、はい・・・ハヤト様の顔見知りでしたか」
レクイン
日本刀二流の使い手のサムライジョブのアバター
筋力A+
敏捷A
幸運A
魔力A
秘儀EX
防御EX
二刀流でリーチを高めにアタッカーの前衛向きのジョブ。
多くのプレイヤーは他種族の異種族のアバターが目立って、その日を待っていた。
「諸君、私の名前はペルーニャ・ヴァロン・ロックフェラーだ!変革の時、変革の鐘、人類はその器を超えて精神世界で神となる域に今、人智はその瞬間に差し掛かる。眼は脆く、その腕は星としてその足は宙を差し、大いなる人類の有史の歴史の1ページに感謝を。君たちアストライア・アヴァロン・ヘヴンスは再ログアウトできなくなった。1回きりの片道切符だ。運営としてもWWAでも詫びなければならない。”死”という通過儀礼で”再生”の聖地巡礼だ。そうだな、アヴァロンの塔に辿り着いてペルーニャ・ヴァロン・ロックフェラー自身・・・・
真紅の空広場全員氷づいた。これは本当にどういうことなのか?先ほどのモニターに映っていた黒衣のフード姿の老人ペルーニャ・ヴァロン・ロックフェラー。
ヴィングランド広場は混乱で阿鼻叫喚だ。
「ティヌス、レクイン、こっちだ」
「わ、わっ、わりぃー、ちょっ・・・ハヤトの旦那っ!?いいいいい・・・生きてよ、生きていたら逢おうぜ。俺は先客の誘いと待ち客が・・・悪い」
「レクインが謝る必要じゃないさ。俺は・・・・この光景何度目だ?俺は?うっ、頭がっ!?そ、そーだ、あっ・・・・くっ」
脳内に時計の指針が逆に回る。ループだ。ループしている。2010年にこういうことがあり2030年か。20年分俺はこのデスゲームの世界で行き来してどうりだ。それに塔の場所は覚えている。
「20年分計1000000000000000000000回目のゲームプレイニングだ。俺はこの機会で逃さない。全員生きて帰らすよ。俺の大事な現実は越えた。俺の聖剣に与えられた意味が分かってなければこの腐った世界で生きられない。行こう」
「はい」
こうしてティヌスとレオンは広場を出て多くのプレイヤーが案の定混乱と狂乱で視ていられない。
「ああああああああああああああああああああああああ」
「うわあああああああああああああああああ」
「どりゃああああああああああああああああああああああああああああ」
「やあああああああああああああああああああああああああああああ」
「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ゴフッ、ゴホアッゴホアッ、ハッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ゴフッ、ゴホアッゴホアッ、ハッ」
「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ゴフッ、ゴホアッゴホアッ、ハッ」
「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ゴフッ、ゴホアッゴホアッ、ハッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ゴフッ、ゴホアッゴホアッ、ハッ」
「イグッ・・・イグッ・・・ヒィン・・ンンッ・・・イヤアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・ッ!イググイグウウッ・・・ヤァン・・・アアア」
俺は見ていられない正直涙が出る。初日の正式サービスだけでも300万人の死者を出した。これは2010年と変わらない。
多くの男女異種族の血が流れた。
「ティヌス、聞いて欲しい」
「はい?」
「変貌スキルのコマンドコードの刻印だ。
「
「俺のステータシはもう誤魔化せないようだね」
20年間俺はこの輪廻を経験してきた。多くの血と骨の上に俺は降り立つ。だからこそ俺はどうしても塔に行く必要があった。塔までの道は覚えている。
レオン(獅童ハヤト)RANK1919MAX
筋力EX
敏捷EX
魔力EX
幸運EX
秘儀EX
防御EX
JOBコマンド
指揮EX
不死の旗手A+
神を撃ち落とす魔弾EX
英雄の一撃A
魔王の死印EX
先陣B
賢者の円卓EX
戦乙女の喇叭A+
海賊のイカサマEX
人智の令呪EX
天球人理EX
冠位指定EX
聖刻の聖杯EX
星刻の杯A
狂乱錯視B-
このスキルコマンドのどれもチート級のあり得ない。最上級職クラスのスキルも使える時点でレオンは勝ちかくだ。
「そして、俺は君を覚えている。ティヌス、いいや・・・簾いのりちゃん?簾善十郎彼の本当の名前はペルーニャ・ヴァロン・ロックフェラーだ。彼こそペルーニャ・ヴァロン・ロックフェラーという器をした異聞帯に成りすましこのゲーム全てを制作。いのりちゃん?ロックフェラー最後の良心にして彼が残した人類最期の心だ。酷だろう、ゲーム制作者の娘として知らされずに・・・・」
「・・・・・・え!?嘘っ!?あっ・・・・いやっ」
2030年・NASA・アメリカ合衆国マザーシップ8号機ウラヌス
ウラヌスにてゲーム世界にいる簾いのり(23)
脳だけ生きて正しく言うと生身の認証で脳の周波と電磁波でリンクしているコントローラーで動いてる。
「いのりちゃん」
「彼女も無事だ。ここ、ウラヌスはWINDOWSのビル・ゲイツ氏のマザーシップだ。ゲイツ氏自らの企画と融資で出来ている。キュベレイの暴走とソフィア・リリス・ミネルヴァの反乱。俺ら、ずっとこういう仕事っすよ」
「7つのマザーシップも同様ね。行きましょう」
職員が立ち去っていく。
マザーシップは宙を旅する新しい世界の玄関口。
アヌンナキから教えてもらったという。十三冠全員アヌンナキに遺伝子提供。宇宙人というのはよくない。始祖に自ら遺伝子提供と交配したという。
2030年・アストライア・アヴァロン・ヘヴンス・旧王都汚染炎上都市XY
汚染したイレギュラーの本来の世界も歪みでもない汚染した炎上している世界の隔離王都だ。旧王都だ。俺とティヌスはここにいる。
「
「どうなさいますか?レオン兄さま」
「兄様じゃない。俺は俺だ。俺は獅童ハヤトはレオンは普通の高校生謳歌していただけの平均な陽キャでもなく陰キャでもなく、チー牛じゃない。チー牛なのは本当かもしれない。だから、ヒーローだ。そうだ、俺はヒーローだ。塔に行ける。」
「熱いですね。レオン」
「ここ、旧王都は戦禍で汚染している。汚染炎上都市は最初のチュートリアルのステージだ。というか10の特異点がある。見て」
「人理展開・世界観測未来観測事象固定《オーダー・プリズマム・シバ・アンサモンプロラグラム・グランドシフト・オーバー・アテンション・オン・スピリチャル》」
これも上級職で得られるスキル。10の特異点を映し出す。アストライア・アヴァロン・ヘヴンスはこの環境で生き抜くのはもはや不可能。紛れもなくプレイヤー全員死の直行だ。10の特異点をスライドして転写。
旧王都汚染炎上都市XY
第1特異点永邪龍栄国戦争ーアストライアー
第2特異点眠薔薇嘆帝国ーマヴ・ラジーファ・ルフェイトー
第3特異点荒水海域ードレイク・ヴァンガード・ドックー
第4特異点霧機械魔都ーギョベクリ・テペー
第5特異点神話神姫大戦ーアヌン・オルダ・ウペティシュプルームー
第6特異点新星域ーグレートブリテンー
第7特異点始祖文明開闢-シュメール・ロンド・アヌ・イアンナ・ウルクー
第8特異点ーオーウェン・ハイム・ド・アデンナー
第9特異点星間神殿ーオリュンポス・マキナ・マギナー
第10特異点ーアヴァロンー
この地図の指し示す場所だ。俺はオリュンポスまで踏破している。オリュンポスで俺自身十二神に大敗を喫している。
特異点10も踏破することはクエストを依頼しての組合の仕事。レオンはこの試練のループを20年経験としてその身にスキルを積んでいる。
「旧王都からまずは新王国に行こう。ここからあの祠から出れる」
祠は旧王都の戦禍の傷痕。今でも物資が多く多くのプレイヤーは新王都に向かって新王都での生活もギルド申請も続いてる。
「知り合いのギルドがあったら、いや・・・そうか」
レオンは聖剣を腰に差して旧王都の瓦礫とか退かしてX地点を地図でデータを確認していた。X1-30Y1-40まである。X20の各国の日本鯖運営本部の公式鯖もあるが、レオンは黒フードを被りX地点を歩く。焼き爛れた骸の戦闘。
「うがあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「止まれ」
レオンの覇を纏う圧に骸が消える。フードをティヌスに渡し、燃え盛る紅蓮の城下を潜り祠を目指す。祠まで各国鯖の外国人プレイヤーもいる。
「旧王都だけ歪みの原因は不明。本来このようなステージは用意されてない」
「そうなのですか?」
「う、うん。特異点10のゲームの根幹の軸。アヴァロンだけはあの宙の向こう側の上。オリュンポスで多くのプレイヤーは死ぬ。俺は英雄の一撃で何度も立ち上がれるが、これからは慎重だね」
骸を指一本で止められるレオン。十三冠拘束全員承認の聖剣を持つ男。
「ティヌス、アストライア大陸は十字に刻まれ東西南北と根を張っている。今からは新王都は西の大陸。商業国家も途中足を運ぶ」
レオンは獅童ハヤトのアバターでありもう20年以上も2010年から2030年とこのウラヌス8号機のマザーシップの母船でリンクして行っている。
「ほかのギルドも最近見てないな。」
「いのりちゃんはエルフ族でしょ?アバターサイツヨ人気のエルフ・デーモン・ドラゴンだぜぇ。男女問わず自分で好きな容姿で遊べる。それがMMORPGの醍醐味」
「えぇ、はい。妖精が好きなので。父は昔妖精を信じていました。父は姉妹にアルビオンに行けっと」
「アルビオン?アルヴィオーネのこと?また・・・うっ・・・オリュンポス・マキナ・マギナの海域を超えたブリテン島までのあの塔の瘴気へ嵐を超えて光の結界の先だね。」
祠を過ぎて旧王都の城下を超える。骸たちの墓標。骸たちの墓標と俺はそうだ。レオンは「獅子の
【ライジングテンペスト】
【ブラッディー・シン】
【聖カレンディア救護院】
旧王都での戦場の跡。レオンは聖剣をふるう。
「現実世界に生きて返す」
何度もそう振り返った。けど、出来なかった。旧王都でのギルドの標識が看板が燃えていた。かつての英雄の夢の跡。
旧王都の真下に進んでいくと、霊脈がある。霊脈の旧王都の神殿から救護院の燃えている炎上汚染のここがそもそも始まりだというのは異変を感じた。
「聖剣も今は機能しない。受け取った時点で20年前のこと。”時間との闘い”俺自身高校生の時にこのゲームのテストプレイヤーとして初めて遊んだよ。けどな、昔は旧王都は本当は新王都に負けない綺麗な世界一美しい都だったぜ」
レオンが視ているのはプレイヤーのチップの周波だ。アストライア・アヴァロン・ヘヴンスダウンロードする際に個人のマイクロチップとの連携と脳周波による精神世界の干渉だ。
「
「行きましょうか」
「あぁ、う・・うん、旧王都のエリアは広いけど霊脈にポイントは作った。プレイヤーが関門と感じるのは第6だね。第6で死者5000万と鰻登りだ。これは」
「レオン様は?言ったろうに、ギルド加入が先ですか?この旧王都で希望は?」
「あるんだよ、誰よりも先にね」
少し先に進みライジングテンペストの前に来た。瓦礫に埋もれてガスが蔓延しているが、中に入ると杖を持つフード姿の女性が椅子に腰を掛けていた。
「来たのですね?ハヤト君」
「・・・・・ッですか!?生きていたのですか?けど、以前は剣でしたよね?」
「ハハハハハッ、うん・・・最初コンタクだっけ?連絡したの連絡受けたのは驚いたよ。俺たち知ってるのは聖剣携えて戦う神姫の王女様だもん」
「ハヤト君ったら?そうですよね。目が覚めたらこの杖がぁ・・・旧王都は歪みの根源世界が本来形成されるバルドルの嘆き。終末後の特異点。」
「アンジュ・・・・・いやっ」
アンジュは通り名。真名はまだ伏せる。
「様ですよね?」
「そうだね。あっ、そうだ」
レオンは旧王都の状況は確かに異変とイレギュラーの時間の流れだ。
「そうですよね」
「はいっ・・・・ハヤト君名前が・・・その・・・」
「キャスターだよね?」
「あっ・・・あぁっ・・・う・・・うん」
「キャスターについていこう。キャスターだよね?なにか、何か混物って・・・そこまでは気のせいだ」
「キャスターですよね?キャスターはキャスターだ。あぁ、そうだとも」
「って・・・北欧のルーン?」
ルーン魔術の詠唱とルーンの使い手の魔術師は絞られる。
「本来ですと、剣ですよね」
「せやっ、セイー」
旧王都で思わぬ再会。そして瓦礫の地下通路に行くと、レオンは深呼吸する。
「
地下の骸を片付ける。焔の剣から全体に連続で斬り込む騎士のジョブスキルで得られるランク5の技。
アヴァロンから最も隔離された旧世界の王都。巨神族と神族が暮らす大樹。
レオンは口元をスカーフで隠しひょろっとした体型だが、黒いコートがなびく。
「俺の脳浸食のオラクルシナプス細胞のリンク率は90%を超えている。”ポピドンヨード”俺の脳内はもはや機械に移されるアセンションされた。」
「現実世界ですか?」
「そうだな。オリュンポスの神々が嘲笑くらいだ。」
「見えましたよ」
アストライア・アヴァロン・ヘヴンス・旧王都・聖カレンディア霊廟
2030年・AD20300612
聖カレンディア救護院の霊廟址。
瓦礫の真下の世界に行くと、水晶が置かれていた。
水晶は地球儀を模したグラフィティのモニターだ。ここは大図書館。金庫番の通路が3つ。現在は瓦礫で封鎖。ここが救護院の避難所。
「ここだ」
20年前のプレイヤーテスト時に【武神饗宴殿】との出会いの始まり。王女と魔術師と俺たちが出会い聖剣の儀を執り行った場所。
「ティヌスは覚えてるかな?俺が聖剣を抜いた時?」
「はい、ふんわり、ふわふわタイムですが、覚えています。聖剣は偉大なる王にしかヌケません」
「そうだね」
プレイヤーはもともと10億人弱だが”人類選別の天秤の儀式”1億人のみ宇宙母船ウラヌス・ガイア・ゼウス・ポイせドン・アテナ・ハデス・アフロディテ・デメテル・エウロパ・カオス・アトラス・アレスとマザーシップが月軌道上に周遊している。
獅童ハヤトがウラヌスのメインセンターのコントロールルームでこのゲームを20年も試験を繰り返している。
「もちろん、ゲーム通じての交流もあったよ」
「ご職業は?」
「無職やニートや犯罪者や経営者や声優や俳優やAV女優やミュージシャンもストリーマー・社長・マジシャンもいたよ。全員話してみると、すげぇ気があってさ・・・俺が力足らずに・・・この先ヴァンガードに行くんだけど、ヴァンガードの孤島に墓がある。全員ここで戦死て、やっぱつれぇわ」
レオンは”聖剣”に選ばれた英雄。そして”理想郷”を導ける人類。
ー、始まる冒険。Re
第2話に続く
ASTRYEA AVARON HEVENS JULIUS @LordShurain
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