第648話 ソリューション的福祉論3

 各職種はもちろん平等です! どうも水谷一志です。


 今回もソリューション的福祉論について3回目で語っていきたいと思います。


 前の福祉の職場ですが、支援員(障碍者の方を「支援」する、直接現場にいる職員です)の「事務作業」がとにかく多過ぎました。


 本来なら「事務員」がすべきことまで「支援員」がやらされていましたね。


 また「事務員」の方が「支援員」よりも偉い!と言う風潮が大いにありました。


 少なくとも、全職種は対等、なはずですが…!?


 これでは人が続かない、と言うことで多くの「支援員」が辞めていきました。苦笑


 もちろん「事務職員」を否定するつもりは全くありません。ただ、絶対に業務の区分けは必要だと思います。


 次回もソリューション的福祉論について4回目で語っていきたいと思います。


 ではまた!

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