第306話 概念のクッションについて2

 やっぱり手先が不器用な水谷一志です!笑


 今日は概念のクッションについて2回目で語っていきたいと思います。


 それでなんですが、僕は手先が不器用で、さらにフィールドワークが全体的に苦手なんですよ。


 そしてその原因を探っていく中で、概念のクッションに関して考えました。


 と言うのも僕はあらゆる事柄に関してまず「概念」から入ります。なので手が先に動かないんですね。


 そうなるとどうしても一歩目が遅くなりフィールドワークの遂行が遅れてしまいます。


 もう少し語ると、他の方は僕が「概念処理」している間にもう手が動いているイメージですね。


 …今まで語ってきたように、僕の「絶対概念(概念把握能力)」と「概念のクッション」は対をなしています。「絶対概念」の方がプラス面、「概念のクッション」の方がマイナス面と言う捉え方で差し支えありません。また、このようなソリューションの感覚全般についてですが、これは「頭を使う」感覚と「体で覚える」感覚の中間に位置しています。と言うのも「頭を使う」つまり「考える」感覚は僕は持ち合わせていなく、かと言って「体で覚える」にしては概念のクッションが邪魔をするのです。なので…、だいぶん前に語った「エーテル」を動かす感覚が一番近いですかね。


 ちなみに最近は「体で覚える」感覚のクラーを作成しました。また今までの語りを言い換えると、僕はフィールドワークに関しては概念のクッションが邪魔をするので苦手ですが、抽象的概念の把握に関しては絶対概念で頭を使う前に把握できているので得意です。


 次回はソリューションのケーススタディとして、概念のクッション、ネガティブリストについて語っていきたいと思います。


 ではまた!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る