第188話 ベクトル空間について

 一般人にはないベクトルの向きが存在!?笑 どうも水谷一志です!


 今日はベクトル空間について語っていきたいと思います。


 …これは日頃他の人を観察(笑)して思ったことなのですが、例えばいわゆる一般の人の思考回路、また感情の領域をxy座標平面のベクトル空間と仮定します。


 すると、僕の思考回路、また感情の回路は(自慢するわけではありませんが)「z軸」さらにそれ以上の「向き」があるように思うのです。


 …どういうことかと言うと、これは説明するのが難しいのですが頭のキレる人っていますよね?ナイフのような思考回路を持った人。頭の回転の速い人。これらの人はxy座標平面での頭の「回転」が速いのです。でもそこに感情が加わると…、感情を度外視している、もしくは怒りながらも頭は回転している、または感情を抑えている…。どちらにしろ頭の回転と感情をほぼ同時に目まぐるしくは動かしていないはずです。


 それに対して僕は、別に自慢ではないのですが頭(理性)と感情を同時に「回転」させることができます。(「回転」と言うよりワームホールですね)それは例えば来客対応などで、「本心」からの笑顔を作りながら頭を回す、トラブルが起こっても「冷静」になりながら「にこやか」にし頭を「回転」させる、などと言ったことに活かされています。


 あとこれは反物質の回でも語りましたが僕の思考「回路」は独特です。それはおそらくz軸の空間の「反物質」が関係しています。まあ何はともあれ、僕は一般的な人間ではありません。笑


 次回はユークリッド/非ユークリッド空間におけるツールと回転について語っていきたいと思います。


 ではまた!

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