水谷一志のエッセイ「クラインの壷」

第75話 トゥーンワールドについて

　遊戯王久しぶりに見たいなあ…。笑　水谷一志です！

　今日は「トゥーンワールド」について語っていきたいと思いますが…、みなさん、トゥーンワールドはご存知ですか？

　いやね、これ「遊戯王」に出てくる魔法カードなんですが、詳しいこと、正確なことは忘れました。笑　このエッセイを書くにあたって改めて調べてみたのですが、ルールが変わっているのかイマイチよく分かりません…。なので気になる方は調べてみてください、すみません。

　ただ僕が覚えているのは、「通常の攻撃がきかない独特の世界にモンスターたちを置く」と言うことです。

　で、何が言いたいのかと言うと、僕の感じる世界、見えている世界はこの「トゥーンワールド」のように人と違って、独特であると言うことです！

　僕は寝ている時も起きている時も、頭/体はソリューション状態です。つまりは「トゥーンワールド」の中で生活しています。笑

　これね、僕最近まで気づかなかったんですよ。僕はずっと、「自分は普通の人と同じように生活している」と思ってました。

　（あと一応言っておきますがこれは決してオカルトの話ではありません。笑　あくまでものの例えです）

　と言うのはソリューションって「無色透明」なんですね。だから自分の変な所に気づくのが遅れました。

　でも今なら断言できます！僕は決して「普通」ではありません！笑

　まあ何が違うかと言うと感性が全然違います。僕の感じる世界は一般の方（誰だよそれ？ってなるかもしれませんが…）よりも若干マイルドになっています。それで僕はいろんなことに関心がいきますが、それは「トゥーンワールド」化されたものに限られます。つまりは物事そのものには関心がないんですね。だからあまり一つのことにのめり込むことがありません。例えばですが、大好きな本は最近は20冊同時にちょっとずつ読んでいます。笑

　何か分かりにくい説明ですみません…。この「概念/哲学シリーズ」（今名づけた）、自分の中で概念が出てくるのが止まったら一旦切り替えて他のテーマに移りたいと思います。みなさんできればもう少しお付き合いください…！（今は絶賛予約投稿中です）

　次回はこの「ソリューション」の概念について、「テータリンク」に照らし合わせて説明していきたいと思います。

　ではまた！