第48話 小説についてその2

 またまた小説について悩んでいる水谷一志です…。笑


 本日も小説に関してのテーマなのですが、今日は…、「描写」について語ります!


 最近はマシになったのですが、僕は小説における描写について悩んでいた時期がありました。


 特に情景描写をどのように入れるか、小説の世界観を壊さずに風景や聞こえる音、香りなどの描写をどう入れるかということに悩みました。


 僕自身、憑依型なのでわりと台詞を考えるのは(自分で言うのも何ですが)得意な方なんです…と言うか、台詞に関しては登場人物に憑依していたら自然と出てくる感覚ですね。


 ただどうしてもその登場人物を取り巻く情景描写がうまくいきません…まあ、苦手ということです。笑


 それで「自分でもうまくいった…かな?」と思った情景描写の作品があえなく(いとも簡単に)コンテストで落選したりもしました。


 みなさんも小説を書く上で得意・不得意なことはおありかと思いますが、苦手分野はどうされていますか?


 いろいろ教えて頂けるとありがたいです。


 この「小説シリーズ」、また近々やると思いますが、一旦お休みして次回は「水風呂」について語っていきたいと思います!


 (本物の水風呂は登場しません)


 何のことか分からないと思うのでお楽しみに!


 ではまた!

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