　小説について少し悩んでいる水谷一志です…。笑

　と言うわけで、これから数回に渡って僕の小説に対する悩みを聞いて頂きたいと思います。

　まずは、今一番悩んでいる、「感情の背景」について。

　…どういうことかと言うと、例えば友達がいない主人公、また自殺願望がある主人公などがいるとするじゃないですか。

　そう言った場合、その主人公が置かれている背景、例えば複雑な家庭環境で育ったとか、昔いじめられていたとか、好きな人を小さい時に亡くしているとか、そう言ったそれらの「感情」の基盤になる背景の描写はあった方がいいんですかね？

　例えば恋愛感情などの「普遍的な」感情に背景はいらないでしょうが、一風変わった感情には、背景描写は必要でしょうか？

　もう少し語ると、自分は憑依型を自認しているので、あと変わった性格なので、笑　そう言った「背景」の描写がなくても感情移入はできちゃう方なんです。

　でも、他の読者の方はどうでしょう？やっぱり「背景」があった方が感情移入はしやすいのでしょうか？

　余計な描写は避けた方がいいですが、必要な描写は当然いれないといけないですよね…。

　何か初歩的な質問ですみません。みなさんのご意見を伺いたいです。

　次回も小説に関する話題になるかと思います。

　ではまた！

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