第28話 「求められること」と「やりたいこと」について

 タイトル2つの区別がついていない水谷一志です。笑


 …と言うのは冗談ですが、今回は「求められること」と「やりたいこと」について語っていきたいと思います。


 みなさんは、今、小説家なりクリエーターとして求められていることと、自分のやりたいことにギャップを感じていませんか?


 「自分の作風はウケないのではないか?」と言った疑念、誰しもが一度は持ったことがあると思います。


 でも実は僕、その2つのギャップは今までは少ない方だったんです。


 それは、「憑依型」とも関係あるかもしれません。憑依してれば、自分の欲求も満たすし求められるものも書ける…、これは完全に自分の感覚ですが、そう言った感覚は持ち合わせていました。


 ただ、この「クラインの壷」のエッセイを書き始めてから、少し悩み始めまして…。笑


 この「クラインの壷」、「四次元」などを追求するのは「自分のやりたいこと」…ですが、果たしてそれは「求められている」ことなのか?周りには全くウケていないのではないか? と言う気持ちが芽生えてきました。


 …まあこのエッセイは自分の今の思いを書く場なのでいいや!と少し開き直ってる自分もいますが。笑


 またそれだけでなく、最近は「四次元」を活かした作風の小説を書くか、もっと一般的なものを書くかでも悩んでいます。


 みなさんも、このような悩みがあったら是非教えてください。


 次回はまたまた自分の性格について掘り下げていきたいと思います。


 ではまた!

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