第29話 自分の性格5~球体1~

 頭の中がまん丸な水谷一志です!笑


 そして今回から複数回に渡って、自分の性格についてさらにさらに分析していきたいと思います!


 ところで、みなさんは自分の性格を形で表すとしたら、どんな形ですか?…って突然言われても分からないですよね?笑


 この質問を絵や小説をやっているいつもの友人にぶつけてみると、「多面体」という答えが返ってきました。


 何でも、「(その友人の)性格はいい意味でいびつで、尖っている面がある。その尖りがあるからこそクリエイティブ的な活動ができる。そして色々な方向に興味などを向けるので一面的ではなく、多面的である」


 …とのことです。


 そしてこれは僕の分析(独断と偏見)ですが、多くの人はこの「多面体」に当てはまるのではないでしょうか?


 人それぞれ興味の対象は違いますし、1つだけでなく複数のことに興味を持つことは自然なことだと思います。(中には「1つだけ」の人もいるでしょうが…)また多かれ少なかれ、自分の性格にギザギザ感があることも自然だと思います。


 (例えば、適当な所はあるが掃除はきっちりするきれい好き、また逆に仕事はきっちりするがプライベートだとダラダラしてしまう人、どちらもギザギザしていますね)


 それで、僕なんですが…、そんな「ギザギザ感」がありません!笑


 (これはいいことなのかどうかは分かりませんが…)


 そう、僕の性格その他含めて、「球」の形をしていると僕は考えています!


 これからその一例を。みなさんは、自分に自信がありますか?この質問も答えは人それぞれで、部分的に自信を持っている人もいるかと思います。


 でも僕は、「自信があるわけでも、ないわけでもない」…んですね。


 今まで語ってきた通り、僕は自己と他者の「間」の存在に重きを置きます。(「エーテル」なんかそうですね)これは僕の性格の鉄則のようなもので、全てにおいて当てはまるので「自分への自信」に関しても「ある、ない、の間」になります。


 言い換えれば「自分への自信」に関しては考えない、ということですね。


 そのためその部分に関しては尖っておらず、円を描くような形になります。


 この「円」を集めれば「球」になっていくのですが、さらに詳しいことは次回以降に語りたいと思います!


 ではまた!

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