第27話 インプット、アウトプットについて
アウトプット大事ですよね!水谷一志です!
と言うわけで今回は、みなさんも悩んでいらっしゃる(と勝手に思っている、笑)インプットとアウトプットについて、僕の性格などと合わせて語っていきたいと思います。
まず一般論として、いわゆるインプットよりアウトプットの方が難しいとされています。例えば、英語など外国語を学習する時。英語の文章を読むことはできるのに、書くことができない、みなさんはそのような経験はありませんか?ありますよね?笑
あと僕はただ今フランス語を勉強中ですが、ようやくフランス語の文章を読めるようにはなってきましたがまだ書けるには至っていません。
さてそれを僕の「憑依型」体質に当てはめてみます。僕は大抵のことに憑依できるのですが、アウトプットとなるとなかなか難しいです。
どういうことかと言うと、他の方の書いた小説、音楽、さらには映画やドラマまで、僕は大体感情移入できます。(まあ憑依型ということですね)それは僕の性格とは異なる人が登場人物の場合でもそうです。つまり、「憑依のインプット」はできる方だと言うことですね…。
ただ、それをいざ自分の小説等に落とし込む、つまり「アウトプット」するのは難しいです。もちろん自作小説の登場人物に「憑依」すればいいのでしょうが、これが自分とは違う性格だったりすると努力して憑依しないといけません。どうしても、自分の性格、考えなどがその登場人物に出てしまう傾向があります。
最近それで悩んでいたのですが、自分の中でちょっと吹っ切れた感はあります。笑 まあ、何事も努力が必要だと言うことですね!
みなさんは、インプット、アウトプットは得意ですか?
次回はクリエーター共通の悩み、「求められること」と「やりたいこと」について、僕なりに考えていきたいと思います。
ではまた!
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