ローレンス・P・ハーヴィー

短編集『三月十五日』日本語版の著者紹介より

ローレンス・ピックマン・ハーヴィー(Laurence Pickman Harvey)

 1982年、マサチューセッツ州アーカムに生まれる。後に商業誌となる『メッセンジャーズ』を同人誌として立ち上げ、編集者を務める他に自ら執筆。代表作として、突然変異したウイルスによる狂犬病がパンデミックを起こした北アメリカを舞台にした連作短編集『焼けた大地の夢』がある。いとこのナタリー・ブレイク(「八月の帝王」著者紹介を参照)はホラー作家としてデビューを果たしており、ローレンスの執筆指導が今の自分を作ったと語っている。2029年に永眠。

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