第61話 真実をねじ曲げて迄.脅迫

涼也.風歌.るなの勤務先 施設応接室


【真実ねじ曲げて】


《真実を


ねじ曲げて迄


 貶める(傷付ける)


いつか己に


 帰って来るよ》



#いじめ #誹謗中傷


真実をねじ曲げて迄。そして、確証も無い事で人をいじめたり。誹謗中傷する人。俺様気質で仲間集めした人。いつかきっと気が付いたらボッチになってるよ。上から目線な態度言葉で人を苦しめる人に心の内を明かすなんて人いないからね


 世知辛い世の中だ


涼也「これは、桜王るなさんの日記です。それから…」


『ぺちゃぺちゃと話しながら、仕事してんじゃないよ』


『そんなに悠長に、おしぼり巻きをさせたりとかしてるんじゃない 』


『う、うるさい!お、怒るなら俺を怒れ!いつも、い、いつも…るなちゃんを…ふ、風歌ちゃんはどうしたんだっ』


涼也「…るなさんが、倒れた日のそちらの職員の音声と。この後、吉井さんが職員に言われた言葉です」



《これ以上Twitterとかにおかしな投稿を続けるならば、覚悟してもらう事になる。と施設から言われたから》


涼也「桜王風歌さんに対する脅迫ですけどね。この音声は、介護サービス会社の人間の忠告に聞こえこますけどね。同じ女性ですよね?今聞いて頂いた件全ての音声と。風歌さんは会社からの忠告と話てくれましたけどね。会社に自分の罪を被せようとしたり。かなり悪質だと思いません?」


「…」


ついに、施設側の施設長との話合いに漕ぎ着けた…


何度も、門前払いされて


『証拠にすらならない』


ふうちゃん、るなちゃんの想いをでっち上げと一蹴し続けて…


他の職員の音声もある


しかし


この種橋の所業は…

他の職員の非じゃない…


陰湿な


いじめ


脅迫


これでも認めなかったら…


「風歌さん、るなさん。ご家族様、介護サービス会社。皆さんと話合いの機会を設けさせて下さいませんか?」


会社に報告したら

『御厨くん、会社に何も言わずに勝手な行動しないように』


この後に及んで会社はっ…て爆発しそうになった



けど

ようやくスタートラインに立った…


るなちゃん …俺が真実をねじ曲げて傷付けたヤツらからキミを救ってみせるから…

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