第3話 亡霊
「おかえりなさい」
家に帰るとやけに派手な格好の女性の幽霊と出会った。
彼女の名は『レイシャ』オシャレをすることが好きらしい。妹の霊を探しているらしい。何故か私の家に住み始めた
刀鬼「ああ」
そしてもう1匹めんどくさい霊がうちにはいる。
「ぷぷ、刀鬼は挨拶もできねーの?」
『イア』だ。
男のような格好に口調に、『僕』という一人称を使う霊だ。とてもレイシャの子とは思えん
刀鬼「はいはい、そーですね。」
イア「あ、おい、どこ行くんだよ」
刀鬼「風呂」
私は家に帰ったら可能な限り早く風呂に入りたい。
シャワーだけだけど
その後晩飯を食べて寝た
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