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2023年11月23日 20:03
第一部まで一気に拝読させていただきました。 丁寧に書かれていて、大変読みやすかったです^^ 異能を持つ集団とそれに敵対する(?)異能の集団の戦いという感じでしょうか? 今後は異能バトルが展開されると予想されるので楽しみにしています。 ただ、第一章は訓練中心で展開がゆっくりなので、もう少しはやくてもいいかなぁと思いました。 主人公や他の主要登場人物の能力も、謎というか秘密ということですが、『異能』というタイトルがついているのでここは、秘密にしないでどんどんキャラの個性と結び付けて紹介していった方が、読者の気が惹けると思います。(今後はそういう展開に期待です☆) 最後、シュウジは気がつけばアヤといい感じになっていましたが、私としてはむしろ菊川とすごした時間が長かったので菊川の方に愛着を感じました。 シュウジは以前からアヤに憧れがあったようですが、アヤがシュウジに魅かれる場面や要素はなかったので、なにかきっかけや理由が欲しいと思いました。(能力がまだ低いのにかばってくれたとか、謎ばかりで怪しいアヤのことを無条件に信じ切っている純粋さに魅かれているとか……) 差し出がましく色々言ってしまいましたが、処女作と言うことですし、公開から少し時間がたっていますので今後の展開に悩んでいらっしゃるのかとも思います。 少し続きを公開するとまた、筆の進み具合も変わって来たりしますので、続きを書いてみて下さいね。応援しています。
作者からの返信
最後までお読みいただき、感想まで頂けたことをとても嬉しく思います。どうもありがとうございました。 読み直しをし、表現の違和感を修正するのに結構な時間を使いましたので丁寧に書かれているという評価は嬉しいです。 敵対する相手は集団も個人も想定してます。展開についてはおっしゃる通り訓練に割きすぎましたが、これは私の理由なく強くなるというのが嫌だという拘りですので、長いと感じさせないような見せ方を工夫する必要があると感じました。 能力の秘密についてはどうしても視点をシュウジに固定して動かさないことを意識した弊害です。今では間に他のキャラの視点を1話ずつ程度で入れても良いと思っていますが、まずは書き切ることを目標にしたために上手く表現できていなかったなぁと反省する次第です。 アヤに関してはエピソードを挟むべきだったのですが視点移動をしたくなかったことと、タイミングが難しくて。間話として書くか、次章で彼女自身から語る予定でした。 菊川は個人的に理想の兄貴分や先輩として登場させたのでシュウジにはこれから先も関わっていきます。 続きが書ければ良いのですがご明察の通り、次章初期から行き詰まってしまったのです……応援感謝致します。またテキストエディタと向き合ってみようと思います。(別なものを書き出す可能性が高いですが)
第一部まで一気に拝読させていただきました。
丁寧に書かれていて、大変読みやすかったです^^
異能を持つ集団とそれに敵対する(?)異能の集団の戦いという感じでしょうか?
今後は異能バトルが展開されると予想されるので楽しみにしています。
ただ、第一章は訓練中心で展開がゆっくりなので、もう少しはやくてもいいかなぁと思いました。
主人公や他の主要登場人物の能力も、謎というか秘密ということですが、『異能』というタイトルがついているのでここは、秘密にしないでどんどんキャラの個性と結び付けて紹介していった方が、読者の気が惹けると思います。(今後はそういう展開に期待です☆)
最後、シュウジは気がつけばアヤといい感じになっていましたが、私としてはむしろ菊川とすごした時間が長かったので菊川の方に愛着を感じました。
シュウジは以前からアヤに憧れがあったようですが、アヤがシュウジに魅かれる場面や要素はなかったので、なにかきっかけや理由が欲しいと思いました。
(能力がまだ低いのにかばってくれたとか、謎ばかりで怪しいアヤのことを無条件に信じ切っている純粋さに魅かれているとか……)
差し出がましく色々言ってしまいましたが、処女作と言うことですし、公開から少し時間がたっていますので今後の展開に悩んでいらっしゃるのかとも思います。
少し続きを公開するとまた、筆の進み具合も変わって来たりしますので、続きを書いてみて下さいね。応援しています。
作者からの返信
最後までお読みいただき、感想まで頂けたことをとても嬉しく思います。どうもありがとうございました。
読み直しをし、表現の違和感を修正するのに結構な時間を使いましたので丁寧に書かれているという評価は嬉しいです。
敵対する相手は集団も個人も想定してます。展開についてはおっしゃる通り訓練に割きすぎましたが、これは私の理由なく強くなるというのが嫌だという拘りですので、長いと感じさせないような見せ方を工夫する必要があると感じました。
能力の秘密についてはどうしても視点をシュウジに固定して動かさないことを意識した弊害です。今では間に他のキャラの視点を1話ずつ程度で入れても良いと思っていますが、まずは書き切ることを目標にしたために上手く表現できていなかったなぁと反省する次第です。
アヤに関してはエピソードを挟むべきだったのですが視点移動をしたくなかったことと、タイミングが難しくて。間話として書くか、次章で彼女自身から語る予定でした。
菊川は個人的に理想の兄貴分や先輩として登場させたのでシュウジにはこれから先も関わっていきます。
続きが書ければ良いのですがご明察の通り、次章初期から行き詰まってしまったのです……応援感謝致します。またテキストエディタと向き合ってみようと思います。(別なものを書き出す可能性が高いですが)