人生の最後に、この人で良かったって思えるような人と一緒に居られるような幸せを、掴む権利がある人だから…>
これに似た考えで、
よく幸せだの不幸せだの言うけれど、それは所詮はその瞬間が満たされてるか満たされてないかであって、
死ぬ間際にあ〜幸せだったなと思えたら幸せな人生だと思う。
結局死ぬ間際までは人生が幸せか不幸せかはわからないものだと。
更新ありがとうございます。
柚葉にとってはこれで一旦終わりでも和樹にとってはまだこれからなんですよね。
自分の気持ちに気が付いて、琴葉に何を伝えるのか、どう伝えるのかを考える間もなく琴葉に会ってしまった和樹。
どうなるんでしょうね。
作者からの返信
おはようございます!たけしさん!
自分の気持ちに気づいた和樹、そして良くも悪くも、出会ってしまった琴葉。
和樹は何を思い、どう行動するのか。
そして、どちらを選ぶのか。
…。
行き着く先の結末に、きっと間違いなんか一つもない。
たとえ、誰かが望んで、他の誰かが望まなかった道だとしても…。
その決断に俺は後悔しない。
…と、言ったところで、また次回もよろしくお願いします!
いつもコメントありがとうございます!
あげもち
編集済
自分の心が歪んでるのかなぁ・・・ただ爆弾投下したように感じたのは自分だけ?これから拗れていくのを、あえて望んでいるような・・・・・・。何を考えているかわからん。
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます!
そうですね、この時、柚葉は何を考えて、和樹に別れを告げたのか…。そしてなにを思っていたのか…。
その伏線もしっかり回収するつもりです。
なので、今後もこの話の続きを楽しみにしていてくだされば、私としてこの上なく嬉しいことだと思います。
コメントありがとうございました!
そして最後に…。
きっと柚葉の涙は…嘘じゃないと思いますよ…。
あげもち
うーん
妹のやってる事が支離滅裂にみえる一貫性がないかな
姉との関係を壊してまで欲しかった物を簡単に捨てすぎるのに違和感
追ってきて欲しいからわざとやったならまだわかりますが
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます!
たしかにあれだけ悪役だった柚葉を見れば一貫性はないのかもしれません。
しかし、柚葉は必死に自分のものにした和樹を、自分の手で手放しました。
もしかしたら、なんだかんだで琴葉のことばかり気にしている主人公に、気が付いてしまったのかもしれませんね….
夏祭りの夜はまだ始まったばかりです。
本当にこのまま別れてしまうのか、和樹はどっちを選ぶのか…そして、事実を知ってしまった琴葉は、一体どうするのか…。
それを知るために、また貴方様がこの物語を読んでくだされば嬉しい限りです。
コメントありがとうございました!
あげもち
柚葉さん。。。
もっとじっくりと自分の存在を、彼の中で大きくしていった方が良かったと思うのですが。答えを急ぎ過ぎたように見えます。こんな衝動的な別れ方では諦めきれないと思います。
琴葉さん、ここで初めて二人の関係を知ってしまったわけですが、別れ話の直後という究極のタイミング。想いを打ち明けるかどうか、非常に悩ましいですね。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
ごんたくんさん!コメントありがとうございます!
今回、あれだけ裏で暴れてた柚葉は、自ら和樹を手放しました。
ですが、和樹が琴葉のことを考えているのを、きっとどこかで薄々と気がついていたのだと思います。
だからこそ、柚葉は、大好きな和樹に、本当に好きな人と付き合って欲しい。
あれだけ悪役だったら柚葉も、やっぱり女の子だったんですね…。
…と、言ったところでしょうか。
いつもコメントありがとうございます。
あげもち
第1話で柚葉ちゃんからの告白を受け入れている和樹くん。それが全てなのでは。例え二人の事が好きでも一人に絞った以上、色々なことに決断しなければ。
このタイミングで柚葉ちゃんを追いかけない和樹くん最低。
次回、琴葉ちゃんとの邂逅、楽しみにしてます。
更新ありがとうございます。
作者からの返信
こんばんは、てつやさん!
コメントありがとうございます…。
主人公が琴葉に残した未練、結果として柚葉はそれを悟るように別れを告げました。
きっと柚葉も辛い決断だったと思います。
でも、誰よりも大好きなお兄さんだから、やっぱりお兄さんには幸せになって欲しい。
そんな考えだったと思います。
いつもコメントありがとうございます!
あげもち
あれっ 妹ちゃんめっちゃええ子やん?
作者からの返信
カズをびっくりさせようとして、自分に気づいてもらえなかったことで、カズはまだ姉さんのことが好きなんだ…って、気づいてしまうんですよね…。
独占欲よりも、好きな人に幸せになってほしい気持ちが勝った柚葉は、カズとの別れを切り出します。