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2024年5月24日 06:23 編集済
宿屋の主人ミカエルの描写が印象的でした♪外見は女性ながら、少々荒々しい物言いや仕草、体格♪彼女(?)の存在が、この話に色濃い個性とユーモアを与えていると感じました。何より、ミカエルが「シェーン」の正体を見抜きながらも、寛容な態度で受け入れようとする姿勢には好感が持てます。世間体ばかりを気にするのではなく、人それぞれの事情を思いやる心が垣間見えるエピソードですね❤ショーンが子供の頃、助けられた夫婦のことを懐かしむ場面や、アレンとミカエルが語り合う旅のエピソードが、人間同士の絆があるからこそ、物語が成り立っていることが伝わってきます。今は前線から離れているショーンだけど、弓の腕前を買われ活躍の場が与えられそうな気もします。最後に、一行が美味しい料理を堪能する場面が挟まれていたこともいい演出だったと思います。厳しい旅路の中で、こうした安らぎの時間が挟まれることで、旅の大変さがより際立ち、一行の繋がりも深まったのではないでしょうか?全体として、ユーモアと人間くさい温かみ、そして新たな伏線の多い、丁寧に描かれたお話だったと感じました❤(ӦvӦ。)続きも楽しみにしております♪
2023年10月10日 19:52
待ってました。杏と桃のタルト、食べたい。
作者からの返信
ありがとうございます。甘さ控えめなビスケット生地の上にカスタードクリーム。そしてスライスした桃と杏がたっぷり。甘酸っぱさが絶妙です。美味いぞ!
2023年10月10日 15:46
久々ですねぇ。
大変お待たせしましたm(_ _)m寝かせても暴走が収まる気配が全くないもので、諦めて公開することにしました。参ったな。強引にでも、見えているこの章のゴールに導かねば……
編集済
宿屋の主人ミカエルの描写が印象的でした♪
外見は女性ながら、少々荒々しい物言いや仕草、体格♪
彼女(?)の存在が、この話に色濃い個性とユーモアを与えていると感じました。
何より、ミカエルが「シェーン」の正体を見抜きながらも、寛容な態度で受け入れようとする姿勢には好感が持てます。
世間体ばかりを気にするのではなく、人それぞれの事情を思いやる心が垣間見えるエピソードですね❤
ショーンが子供の頃、助けられた夫婦のことを懐かしむ場面や、アレンとミカエルが語り合う旅のエピソードが、人間同士の絆があるからこそ、物語が成り立っていることが伝わってきます。
今は前線から離れているショーンだけど、弓の腕前を買われ活躍の場が与えられそうな気もします。
最後に、一行が美味しい料理を堪能する場面が挟まれていたこともいい演出だったと思います。
厳しい旅路の中で、こうした安らぎの時間が挟まれることで、旅の大変さがより際立ち、一行の繋がりも深まったのではないでしょうか?
全体として、ユーモアと人間くさい温かみ、そして新たな伏線の多い、丁寧に描かれたお話だったと感じました❤(ӦvӦ。)
続きも楽しみにしております♪